あたらしい仲間の、双子のダックスフンドの男の子、チップくんとデールくんの入園編

１２月（師走）に、記録的な雨・風・暑さと、ニュースでながれていましたが…本当にビックリするような、雨・風・暑さでしたね。（笑）老犬ホーム九十九里パークでは、おだやかな過ごしやすいお天気の日に、双子のダックスフンドの、チップくんとデールくんが、あたらしい仲間に加わりました。とってもなかよしな双子の男の子です。先輩ワンちゃんのあとをついてお散歩したり、ふたりで追いかけっこしたりと、好奇心旺盛に元気に過ごしています。（笑）チップくんデールくん、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちと、楽しい思い出をたくさんつくっていこうね。
　　
〇チップくん「デールくん…まだクンクンしているの？ブランコのまわりに、ワンちゃんたちが集まっているよ、はやくあっちにいってみよう。」
〇デールくん「チップくんちょっとまって…今スタッフさんにごあいさつしているから、ナデナデが終わるまで、少しだけまっててね～。」
　　
〇アリーちゃん「スタッフさんおはよう…いい夢みていたのに、気になって目がさめちゃったよ、もう一回寝ようかな…。」
〇アリーちゃん「武蔵くんこんにちは、公園でみんなと一緒にお散歩しようよ、あたらしいワンちゃん達も入園したんだよ～。」
　　
〇ななちゃん「コトちゃんこんにちは～あれ？コトちゃん動かない、コトちゃん…また立ったまま寝ちゃったみたいだね。」クンクン
〇ななちゃん「ダックスフンドのチップくんとデールくん、ワタシもはやく、お友達になれるといいなあ。」
　　
〇ココちゃん「おう…お顔に風がぶつかってきたよ、アクピーちゃんとニールくんは、風がふいてとっても楽しそうなの。」
〇ココちゃん「ななちゃん、ここに何かあるの？みんなが集まっているから、つられて走ってきちゃった。」
　　
〇ウズちゃん「あたらしいワンちゃんのニオイがするよ、これは…双子のダックスフンドの、男の子のニオイだよ～。」クンクン
〇ウズちゃん「みやちゃんこんにちは、みやちゃんは…もうチップくんとデールくんとは会ったの？」
　　
〇リッキーくん「ウズちゃんゴメンね…ボクの車椅子のタイヤが、ひっかかっちゃったみたいなの。」
〇リッキーくん「リキくんとリュウくんがブラッシング中だよ、スタッフさん…次はボクの番ね～。」
　　
〇オリーブちゃん「あなたがチップくん？それとも…デールくん？ふたりは双子なんだよね、お顔はソックリ。」
〇オリーブちゃん「スタッフさん…いつもよりも、すこし風が強いね、公園の樹に葉っぱもパタパタしてるよ。」
　　
〇みやちゃん「こんにちは、あなたは…くいしんぼうのデールくん？ワタシはみやちゃんって言うの、よろしくね～。」
〇みやちゃん「今日は風が強いのね…公園でいっぱいお散歩したし、そろそろお部屋にもどって、毛布でお昼寝しようかな…。」フンフン
　　
〇アクピーちゃん「う～ん…スタッフさんおはよう、今日はすこし寝坊しちゃったなあ…。」
〇アクピーちゃん「あたらしいワンちゃん発見、双子のワンちゃんだから、どっちがどっちか、まだわからないなあ…。」
　　
〇リョウタくん「あたらしい車椅子にもなれてきたよ、こうやってこうやって…ときどきクンクンしたりするんだよ。」
〇リョウタくん「アクピーちゃんこんにちは、今日は風がつよいね。アクピーちゃんのカワイイお耳も、風でパタパタしているね～。」
　　
〇ニールくん「スタッフさん、この風きもちいい～。アリーちゃんは、風がつよいのキライなのかなあ。」
〇ニールくん「あたらしいワンちゃんの…チップくんかデールくん、今からあいさつしてみたいと思います。」ウフフ
　　
〇ロッキーくん「ふうう…スッキリしたあ、カメラマンさん…今はプライベートな時間なの、あっちにいってほしいの。」
〇ロッキーくん「まるくんと一緒にゴロ～ン…まるくんとボクはゴロ～ンだいすき仲間なの。」
　　
〇リリーちゃん「今は１２月なのに…今日はあたたかいから、またお寝坊しちゃったみたい、冬をとびこえて春がきたみたいね～。」
〇リリーちゃん「外は風がつよいなあ、フサフサのしっぽにくるまれば…まあまあ暖かいみたい。」
　　
〇テツくん「公園のトンネルで遊んでいるんだ、マーティーちゃんも、トンネルみたいな場所好きなんだって。」
〇テツくん「ココちゃんこんにちは、ココちゃんもあたらしいワンちゃんに、もうあいさつしにいったの～？」
　　
〇ミッキーちゃん「まるくんどうしたの？お気に入りのオモチャさがいているの？ワタシも探してあげる～。」
〇ミッキーちゃん「スタッフさ～ん、水たまりいっぱいだけど、早くドックランで遊ぼうよ。」フンフン
　　
〇キッドくん「くじゅうくりばしにいるキッドです、今は雨がやんで暖かいけど、風がとっても強いで～す。」
〇キッドくん「スタッフさん…片貝海岸にいったら、サーファーのお兄さん達、いっぱいいるかもしれないよ。」
　　
〇マーティーちゃん「スタッフさん、双子のワンちゃん、とってもカワイイね。ワタシ…またお友達ふえるかも～。」ウフフ
〇マーティーちゃん「公園においてあるベンチなの、ぶつからないように…そ～っとくぐるのが面白いの。」
　　　
〇レオくん「みんなベンチに集まってなにしているの？ベンチがじゃまだったら、ボクが動かしてあげるよ～。」ジャーン
〇レオくん「スタッフさん…ベンチ動かしたの、ボクじゃなくてニールくんだよ。あれ？ボクがやったってばれちゃった？」
　　
〇タウンくん「あたらしいワンちゃんの、チップくんとデールくん。とっても元気な双子の男の子だったよ。」
〇タウンくん「ロッキーくん、みやちゃんお部屋にかえっちゃったの？アリーちゃんは、まだ公園でお散歩していたよ。」
　　
〇まるくん「スタッフさんがイジワルしたんだ、でもぜんぜん平気だよ。こうやって…こうやって、ほらオモチャとれたよ～。」ア～ン
〇まるくん「スタッフさん、まだまだだね～。今度はリードでひっぱりっこして遊ぼうよ～。」
　　
〇リキくん「もうっなんだよ～、リュウくん…お耳ペロペロしたら、くすぐったいって言ってるでしょ。」
〇リュウくん「知ってるよ…リキくんがおもしろいから、ペロペロしちゃうんだ～。」エヘヘ
〇コトちゃん「リキくんもリュウくんも、あいかわらずだね、こうやって静かに…風の音に耳をすませてみるのも、いいもんだよ。」
　　
〇チビくん「手作りのちいさな花壇、ボクのお気に入りの場所なんだ、冬だけどお花がさいてキレイだよね。」
〇チビくん「この間はハマグリあったんだけど…今日はしゅうかくなしだなあ。」クンクン
　　
〇キングくん「はっ…カメラマンさんの気配がする、カメラマンさん、そ～っと近づいてもわかっちゃうよ。」
〇スタッフ「お風呂がにがてなキングくん、お風呂でキレイになると気持ちいいよ、あと少しだからがんばろうね。」（笑）
　　
〇ムックくん「ボクはお水がにがてだけど、風はつよくても大丈夫、なんだか楽しくなってきたよ。」
〇ムックくん「片貝漁港のお船も、波ですこしゆれているみたい。波の音がチャプチャプ聞こえるよ。」
　　
〇武蔵くん「カメラマンさ～ん、ボクがいつもゴロゴロしてると思われるよ…、いつもゴロゴロしてるけどね～。」ゴロ～ン
〇武蔵くん「アクピーちゃん…あそこにいるワンちゃん、あたらく入園した双子のワンちゃん？とってもなかよしなんだね～。」
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