ドックランと公園を、緑でいっぱいにしよう２０１６、スクスクと計画進行中。編

広大なドックランや施設内にある広々とした公園で、老犬ホームのゆかいな仲間たちが、のんびりと楽しくすごせるように、緑をいっぱいにしよう計画…2016年もすこしずつ進行中です。季節はもう春ですね、今回はいまの季節にピッタリの、しだれ梅などの樹もふえました。地域の植木屋さんからは、とってもかわいいミニミニしだれ梅もいただきました。お野菜をいただいたりお花をいただいたり…地域の方たちのご好意には、いつも感謝をしています。しだれ梅やそのほかのステキな樹たちも、しっかりと根をはって、元気に花をさかせてくれるのが楽しみです。あたたかくなってきて、公園には緑の芝生も、九十九里パークのシンボルマークのもとになった、クローバーの草も目につくようになりました。2016年も緑がいっぱいの環境で、ワンちゃん達が気持ちよく過ごせるように、スコップをもって泥だらけになって、汗水を流してがんばります。（笑）

ワンちゃん達の一日

　　
〇ロッキーくん「わんぱく双子のワンちゃん達、ふたりとも今日もとっても元気なの～。」
〇ロッキーくん「ラックちゃんこんにちは、たまよちゃんもこんにちは…ボクに気がついていないみたいの。」
　　
〇ニールくん「さて…じつはソフトマッチョの、白いワンちゃんのボクは、どこにいるでしょう～。」ウフフ
〇ニールくん「たまよちゃんが…ボクのあとをついてくるの、でもボクがふりむくと、アッチにいっちゃうんだ。」
　　
〇スタッフ「到着したばかりのしだれ梅と、ウトウトお昼寝中のテツくん、テツくんは…まだ気がついていないみたいです。」グウ…
〇チップくん「テツくん…眠っているのに、足がときどき動いているの、夢をみているのかなあ…。」
　　
〇アクピーちゃん「ロッキーくんこんにちは、チップくんとデールくんと遊んでいたんじゃないの～？」
〇チップくん「アクピーちゃん、ゴロ～ンってしてグリグリして…気持ちよさそうだから、ジャマをしないでおくの。」
　　
〇キッドくん「スタッフさん、歩き方がぎこちないの、悩み事があったらボクが聞いてあげるよ？」
〇キッドくん「筋肉痛のなおしかた？う～ん…そうだなあ、ボク…ワンちゃんだからわからない。」エヘヘ
　　
〇マーティーちゃん「スタッフさ～ん、こっちにきてみて、まるくんコッチの公園にいたの～。」フリフリ
〇マーティーちゃん「女の子どうしでのお散歩なの、たまよちゃん…女の子どうしも楽しいね～。」
　　　　
〇ミッキーちゃん「これは誰のおしり～？このしっぽとのんびりとした歩き方…ラックちゃんかあ。」フンフン
〇ミッキーちゃん「ワタシは広～いドックランが大好きなの、いつもクンクンしながら、のんびりと探索をしているの。」
　　
〇タウンくん「今から一瞬だけ…ボクのお耳を、うごかしてみたいと思いま～す、ちゃんと見ていてね～。」エイッ
〇タウンくん「なになに？みんなどこに行くの～？なんだかわからないけど…ボクもいってみるの。」
　　　
〇まるくん「ヤッホ～、スタッフさん…小さくなって隠れても、僕には丸見えなんだから。」
〇まるくん「レオくんつかまえた、これでもう…ボクにはイタズラできないよ～。」ギュウ～
　　
〇レオくん「ボクね公園のしだれ梅みたいなあ、いいニオイがするの…もうお花がさいているんだね～。」
〇レオくん「まるく～ん、やっとドックランにきたの？ねえねえ…ボクはこっちにいるの～。」フリフリ
　　
〇ラックちゃん「おっとっと…りるなちゃんゴメンね、りるなちゃんのおしり…ふんでしまいそうになっちゃった。」チョン
〇ラックちゃん「大きな男の子に、おしりをクンクンされているの、レオくんっていうの？ちょっと…くすぐったいの～。」
　　
〇たまよちゃん「スタッフさんにナデナデしてもらうと、ワタシあくびがでちゃうみたい…。」ファ～
〇たまよちゃん「タウンくんだ…タウンくんお昼寝中？お日さまがでていると、あたたかくて気持ちがいいもんね～。」
　　
〇コトちゃん「お散歩のとちゅうにある、小山でプチ登山したの、でも…足がすべっちゃうの。」ズリ…
〇リュウくん「コトちゃん、ボクはもっと大きな山で、プチ登山したことがあるんだよ～。」エヘヘ
〇リキくん「みんなちょっと来て…ここのニオイなんだけど、なんだかボクは気になるんだ。」フンフン
　　
〇チビくん「ボクの変顔みたいの？え～ボクかわいいのに？じゃあ…一回だけだよ～。」パシリ
〇チビくん「スタッフさ～ん、早くあがっておいでよ、ボクまちくたびれちゃうの。」
　　　
〇キングくん「工事をしている車って、かっこいいよね。あの背のたか～い車も、工事をしている車なんだよ。」
〇キングくん「この赤いアミアミは、風でダル～ンってなっちゃったの、とっても風がつよかったんだ。」
　　　
〇ムックくん「この間…スタッフさんといっしょに、お魚つりをしたんだよ、…一匹もつれなかったけどね。」
〇ムックくん「スタッフさん、ちいさくて可愛いワンちゃんがいるの。ボク…あいさつをしに行きたいな～。」グイグイ
　　
〇ごんざぶろうくん「リッキーくん、そんなに走ったら、ボクのおしりにぶつかっちゃうよ～。」
〇ごんざぶろうくん「タウンくんて…とっても大きいね、ボクはちいさいけど、とっても力持ちなんだよ。」フンフン
　　　
〇サンタくん「ん？なんだろう？おおきな車がきたよ、いっぱい樹がのっているみたい。」
〇サンタくん「ちいさな穴だって、ボクのスーパージャンプで、ひとっ飛びなんだ。」ピョ～ン
　　
〇チップくん「さいきんは…ごんざぶろうくんと仲良しなの、あれ？ごんざぶろうくん、どこに行ったの？」フンフン
〇デールくん「むこうのほうでスタッフさんの動きがあったよ、ココちゃん…いっしょに様子を見にいってみよう。」タタタ…
　　　
〇リッキーくん「スタッフさん…ここをあけてほしいの～、この中にはいりたい気分なの～。」カリカリ…
〇リッキーくん「たまよちゃんが、ずっとボクのあとをついてくるの、ボクはあっちに行くの～。」
　　
〇りるなちゃん「ロッキーくん、棒がいっぱいあるね、何をつくっているのかわかる～？」
〇りるなちゃん「チップくん何をしているのかなあ…かくれているつもりなのかなあ…。」テクテク
　　
〇スタッフ「おしりをナデナデしてあげると、可愛くおしりをフリフリする、甘えんぼうのココちゃんです。」（笑）
〇ココちゃん「マーティーちゃん、クレーンで樹をぶらさげているよ、近くで見られなくて残念なの。」
　　
〇ウズちゃん「ドックランの赤いぼうって、いつの間にかたおれちゃっていたね、スタッフさん知ってた？」フンフン
〇ウズちゃん「まるくんこんにちは、そこから公園のしだれ梅がみえる？ワタシもそっちに行きたいな～。」
　　
〇スタッフ「な・な・ちゃ～ん、あっ…こっちを向いてくれた、ちゃんと写真とれたかなあ。（おしい…すこし逆光）」（笑）
〇ななちゃん「モグラさんのつくった、ちいさなお山を見つけたよ、でも…だれもモグラさんを見たことがないの。」ジー…
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