ビーグルの男の子（１３さい）のビーンくんが、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間達にくわわりました。編

ビーグルの男の子（１３さい）のビーンくんが、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間達にくわわりました。愛嬌たっぷりのビーンくん、先輩ワンちゃんをクンクン…施設内の公園でクンクン…スタッフをクンクン…、お鼻をフルかつどうさせて、施設内にある公園をたんさくちゅう…。（笑）先輩ワンちゃんのなかには…ビーンくんと同じ、ビーグルの男の子のロッキーくんがいるよ、お友達になれるといいね～。最近はすっかりとあたたかくなってきたから、片貝海岸の工事がおわったら、九十九里パークこうれいの、片貝海岸の砂浜のおさんぽも楽しみにしていてね。なかよくなったワンちゃん達といっしょに、砂浜や波うちぎわを、クンクンしながらのんびりと歩いたり、サーファーのお兄さんたちにあいさつをしたり（笑）、これから楽しい思い出をいっぱいつくっていこうね。
　　
〇ビーンくん「ここはどこかなあ…はじめてくる場所だけど、ワンちゃんがいっぱいいるような気がする～。」
〇ビーンくん「柴犬の女の子はっけ～ん、こんにちは…ボクはビーンだよ、ふたりともソックリなの～。」ウフフ

ワンちゃん達の一日

　　
〇セイトくん「今日は…公園のパラソルのしたでお昼寝なんだ、マリンちゃんもいらっしゃ～い。」
〇マリンちゃん「セイトくん…おやつの入ったふくろがあるよ、いいなあ～ワタシもほしいの～。」
〇サクラちゃん「マリンちゃん、今日もモグラさんさがしていたよ、ワタシも一緒にさがしてあげたの。」
　　
〇ミッキーちゃん「今日はなんだか…あついくらいなの、日焼けしちゃうかもしれないの。」ウフッ
〇ミッキーちゃん「ニールくん、今日はまるくんといっしょに、追いかけっこをしないの～？」
　　
〇キッドくん「スタッフさんがお仕事をしているから、ボクはジャマしないように遊んでいるの。」
〇キッドくん「でも…スタッフさん、ちょっとだけ休憩して、ボクといっしょに遊ばな～い。」フリフリ
　　
〇マーティーちゃん「ニールくんこんにちは、ニールくんまたクンクンしているの～。」
〇マーティーちゃん「ニールくん、ワタシといっしょにお花見にいく？あっちにサクラがさいていたよ～。」
　　
〇タウンくん「りるなちゃん…お昼寝しているのにゴメンね、ボクあっちにいってくるよ。」ムクッ
〇タウンくん「公園にちいさなお馬さんがいる…う～ん、お馬さんも入園してきたのかなあ？」
　　
〇まるくん「公園のベンチ…パラソルもあってステキだけど、ボクにはすこし…ちいさいかも～。」ド～ン
〇まるくん「ちょっと…ニールくん、クンクンするの…ジャマしないでほしいの…。」
　　
〇レオくん「ニールくんにクンクンしていたら、ニールくんにちょと怒られちゃったの…。」
〇レオくん「怒られったって気にしな～い、ロッキーくんといっしょにゴロ～ン。」
　　
〇スタッフ「公園でみんなといっしょにすごしています、サムくんもマイペースにお散歩中～。」
〇サムくん「なんだろう？ボクのうしろのほうが、なんだかさわがしいの…。」
　　
〇スタッフ「お昼寝だいすきなラックちゃん、タンポポのお花とラックちゃんのお鼻をパシリ。」（笑）
〇ラックちゃん「スタッフさん、おおきな車がとまっているの、とっても派手ないろの車なの～。」
　　
〇たまよちゃん「あれ～？公園にちいさいお馬さんがいるの…ごんざぶろうくんにソックリの…。」
〇スタッフ「たまよちゃん、あたらしい仲間のビーンくんだよ、…まだ気がついていないみたいです。」（笑）
　　　
〇コトちゃん「たまちゃん、あたらしい仲間の男の子…ビーンくんっていうんだって。」
〇リキくん「スタッフさ～ん、ドックランのここの土…とってもフカフカしているみたい。」
〇リュウくん「リキくんのことはいいから、ボクのお顔をムニムニしてほしいの～。」スッ
　　
〇キングくん「あれ～レオくん…いつの間にいたの？ぜんぜん気がつかなかったの。」
〇キングくん「レオくんは…ボクのあとをついてくるのが、なんだか楽しいみたい。」
　　
〇チビくん「スタッフさんに、グリグリしてもらっているの、スタッフさん…もう一回グリグリ～。」
〇チビくん「広～いドックランに、スタッフさん…お仕事道具わすれているの。」フンフン
　　
〇ムックくん「ついかされたサクラの樹なの、ちいさなお花もさいているんだ。」
〇ムックくん「ボクの…フサフサでかっこいい、シッポとおしりとサクラで～す。」エヘヘ
　　
〇ごんざぶろうくん「ココちゃんもコトちゃんも、ぜんぜん気がついていないみたいなの…。」
〇ごんざぶろうくん「公園でおさんぽする、小さなお馬さんのしょうたいは…じつはボクなんだよ～。」ジャ～ン
　　
〇りるなちゃん「スタッフさん、メダカさんがいっぱいだね、ぜんぶで何匹いるの～？」
〇りるなちゃん「ロッキーくんかと思ったの、こんにちは…お名前はなんていうの？」ドキドキ
　　
〇サンタくん「作田川にとうちゃ～く、ず～っと走ってきたの、でもまだまだ走れるよ～。」ウフフ
〇サンタくん「スタッフさん行くよ、ちゃ～んとボクに、ついて来られるかなあ？」
　　
〇スタッフ「消防車のサイレンの音にあわせて、いっしょうけんめい遠吠えをするリッキーくんです。」（笑）
〇リッキーくん「デールくんこんにちは、ボク…気がついたらここにいたの～。」
　　
〇チップくん「デールくんこっちこっち…ほらおおきなフクロに、オヤツが入っているの～。」
〇デールくん「この向こうにいるのはだれなの？ちゃんとお顔を見せなさ～い。」フンフン
　　
〇ウズちゃん「抱っこしてもらってうれしいの、もうちょっとで眠れそうなの～。」ウットリ
〇ウズちゃん「スタッフさん、追いかけっこするの？すこしだけ遊んであげるね。」
　　
〇ココちゃん「ごんざぶろうくん、今日はお馬さんにへんしんしているの？とっても似合っているの。」
〇ココちゃん「チップく～ん、なになに？なにを見ているの？スゴ～ク気になるの～。」フンフン
　　
〇ななちゃん「公園のお池が気になるの～、見えにくいけど…がんばって中をのぞいて見るの。」
〇ななちゃん「ニールくん、どこに行っていたの？ちょっとだけさがしたの…。」
　　
〇スタッフ「躍動感あふれる、コロンちゃんの写真…ついて行くのがせいいっぱいです。」（笑）
〇こまちちゃん「スタッフさんが、よそ見をしているスキに…思いっきりチュ～してあげるの。」チラリ
　　
〇ロッキーくん「レオくんこんにちは…フンフン…ニールくんもこんにちは…フンフン。」
〇スタッフ「ロッキーくんまたお鼻が白いよ、今日もいっぱいフンフンしたんだね～。」（笑）
　　
〇リョウくん「ご近所さんのお庭にあそびにきたの、きいろいお花の…菜の花ばたけになっていたの。」
〇リョウくん「フンフン…あたらしいワンちゃんニオイのがするの、あたらしいワンちゃんはどこかなあ～？」フンフン
　　　
〇テツくん「りるなちゃんこんにちは、ボクのうえを歩いて、近道しようと思ったの？」
〇テツくん「ラックちゃんが、遊具をのりこえているみたいなの、がんばって～もう少しだよ。」
　　
〇アクピーちゃん「オモチャで遊ぶのもたのしいけど、広～いドックランにもいきたいなあ…ここを開けてほしいの～。」
〇アクピーちゃん「ロッキーくん、思いっきり走ると気持ちがいいね、もう一回走ってくるの。」ウフフ
　　　
〇ニールくん「足がどろだらけになっちゃった、見て見て…足あとがいっぱいできているの。」
〇ニールくん「このままスタッフさんに、抱っこしてもらったら…どうなるのかなあ～？」ニヤリ
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。