ピースくん来園と武蔵くん英語がわかるの？編

老犬ホーム九十九里パークにコーギーの元気な男の子のピースくん（13歳）が来園しました。
施設内にある公園を、コトちゃんやコロンちゃんやこまちちゃん達と一緒に、楽しそうに元気
に走り回って、飼い主様が施設をあとにされてからは、夕方のお散歩でも元気いっぱい探索を
して、ごはんをしっかり食べて眠りにつきました。九十九里パークのゆかいな仲間たちも、新
しいワンちゃんが来園すると、みんな興味津々で、仲良くなれるのを楽しみにしています。来
週はみんなで、九十九里パーク恒例の、片貝海岸の砂浜でお散歩を楽しむ予定です。いいお天
気に恵まれるといいですね。
    　
〇ピースくん「見て見て～、チョウチョウが飛んでるよ。一緒に写真とって～。」
〇ピースくん「泥んこになっちゃったから、スタッフさんにお風呂にいれてもらったんだ。
ちょっとドキドキしたけど、ちゃんといい子に出来たから、スタッフさんに褒められたよ。」
　　
〇モーちゃん「公園で日向ぼっこしているの、日差しがポカポカして眠っちゃいそう…。」
〇モーちゃん「公園の芝生でお散歩するのも好きなんだ、今日はいっぱい遊んだから、ちょっと
疲れちゃった…ちょっとだけ…横になろうかな…。」グウ
       
〇モーちゃん「くーちゃんリハビリ頑張ってるね、もっともっと歩けるように、いっぱい応援するからね。」
〇くーちゃん「ありがとうモーちゃん、リリーちゃんもリョウタくんも、ハッピーちゃんも頑張っ
てるし、まだまだ負けられないからね～。」
〇スタッフ「くーちゃん、キチンと歩けているんだから、ごはんももう少し食べてくれたら嬉しいんだけどな…。」
       
〇武蔵くん「コトちゃんグッモーニン、ボク英語わかるんだよ。ボクの両親が教えてくれたんだ。」
〇コトちゃん「武蔵くん英才教育うけてたの？英語がわかるなんてスゴイんだね～。」
〇武蔵くん「コトちゃんにも教えてあげるよ、二人で英語で話せるようになったら、みんなビックリするね。」
　　
〇いちくん「ゆりちゃんりきくん、今この池にお魚がいないか探してるんだ。見つけて捕まえ
たら、二人にも分けてあげるからね。」
〇ゆりちゃん「…お腹ナデナデしてもいいよ、あなたにだけ許してあげる。」ゴロ～ン
〇りきくん「スタッフさん、ボクいっしょに追いかけっこする～？たぶん捕まらないと思うけど～。」
       
〇リュウくん「可愛いボールゲット、コトちゃんボク一緒に遊ぼうよ。」
〇コトちゃん「ワタシはボールには興味ないの、今日もただ無心に歩くだけなの。」ピョンピョン
〇リキくん「リュウくん、ボクのこと忘れてない？ボクだって、いつも寝てるだけじゃないんだよ。」キリッ
    　
〇ハッピーくん「歩けるって最高～、いっぱい歩いて走れるようになっちゃったら、みんなビックリするかな～。」
〇スタッフ「テクテクと元気に歩くハッピーくん。今日はワンちゃん達といっしょに、広大なドックラ
ンで過ごしていると、バランスをくずして泥んこまみれになりました。ということで…入園してはじめて
のお風呂タイムです。ハッピーくんはいい子にしながら、お風呂に入ってスッキリして、自分のお部屋で
のんびりとお昼寝をしていました。15歳のハッピーくん、元気で明るいワンちゃんです。」
       
〇ウズちゃん「いろいろなワンちゃんに囲まれて、少し緊張していたの…。一緒に遊ぶお友達も
ふえてきて、ココでの生活にもなれてきたよ。」
〇スタッフ「入園当初は少し緊張していたウズちゃん。一緒に遊ぶお友達もでき、とても楽し
そうな表情になってきて、スタッフも少し安心しました。」
       
〇こまちちゃん「見てみて、コロンちゃん。曇り空から差し込む日差しが、とてもキレイよ。」
〇コロンちゃん「こまちちゃん、ステキなお天気だよね、それよりもワタシは、犬舎から公園
まで、風になって、全速力で突っ込んでいくのが大好きよ。」
    　
〇チビくん「いや～今日はいい運動させてもらったわ～、ちょっと日陰で休ませてもらうよ～。」
〇スタッフ「あたたかくなり、毛が抜けはじめて、スッキリとシャープになったチビくん。事務所
の木陰で一休みする、横座りする姿が可愛いらしいです。」
       
〇みやちゃん「あ～やっぱり日向ぼっこは最高だわ…、コトちゃんみたいに立ったまま眠れそう…。」
〇みやちゃん「カメラマンさ～んワタシを写真におさめたかったら、ナデナデ100回してからよ～。」ウフ
       
〇リョウタくん「コトちゃんも一緒にリハビリやってみる？ボクの前足さばき見せてあげるよ。」
〇スタッフ「お外での圧迫排尿中です、お外でするおトイレの方が、スッキリした顔のリョウタくんです。」
       
〇レオくん「う～ん…日差しがまぶしくて、気持ちいいな…。今日のボク、いつもよりシブくない？」キリッ
〇レオくん「先輩ワンちゃんなんだから、小さい子にはやさしく、何かあったら助けてあげな
いとね。はい、こまちちゃん、ボクの後ろをついておいで～。」
〇こまちちゃん「ありがとうレオくん、コロンちゃんが読んでるから…また後で遊ぼうね～。」
       
〇ロッキーくん「新しいワンちゃんのニオイがするぞ～、よし、今からご挨拶に行くの。」
〇ロッキーくん「男の子もうれしいけど、女の子がいっぱい入園したくれたら嬉しいの～。」ウフフ
       
〇リリーちゃん「あっ…コトちゃんとぶつかっちゃった、ずっと芝生のニオイをクンクンし
ていて…コトちゃんごめんね大丈夫だった～？」
〇コトちゃん「ワタシこそ、ごめんね。いつもみたいに、歩きながら寝てたみたい…。」（笑）
       
〇ムックくん「お魚を釣ってる人だんだん増えてきたなあ、あっ、あっちに大きなお魚の影発見したよ。」
〇ムックくん「作田川の工事、すこしずつ進んでいるみたい、来るたびに変化してるから、全然あきないね～。」
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