リョウタくんの面会と白い弾丸コロンちゃん編

きのうはリョウタくんのご家族様が、リョウタくんに面会しに来園されました。タイミングよく
雨が上がり、くもり空の老犬ホームクジュウクリパークです。雨の日がつづくと、広大なドック
ランにできるキラキラした水たまり。ワンちゃん達も手足を泥まみれにしながら、広大なドック
ランで楽しそうに遊んでいます。水たまりも泥んこあそびも、四季の変化と豊かな土や自然があ
っての、楽しいあそびですね。スタッフもうっかり仕事を忘れて、長靴で水たまりに飛び込みた
くなりました。
　　
〇スタッフ「スタッフが行ったり来たりする姿を、ときどき首を持ち上げて、じっくりと眺める
リョウタくん。ちょっとした動きも、毎日つづけることで、ワンちゃんの健康維持のつながる事
を、しっかり意識しながら、老犬介護とつきあっていく事が大切だと感じます。」
〇リョウタくん「スタッフさんに裏返しにされちゃった…いつもと違う景色だなあ、スタッフさん、
鼻の穴が丸見えだよ…。手足をマッサージしてもらって、なんだか気持ちよくなっちゃった。」
　　
〇みやちゃん「このブタさんは、おみやげにもらったの。スタッフさんにもわたさないの～。」グルルル…
〇みやちゃん「あれ、タオルも持ってきてくれたの？気が利くのね、どうもありがとう。」ウフ
　　
〇モーちゃん「スタッフさん、もっとナデナデして～。よ～し…ウルウル攻撃だ～。」ウルウル…
〇モーちゃん「コトちゃんお散歩してるの？、ワタシもいっしょにお散歩しようかな～。」
　　
〇アクピーちゃん「スタッフさ～ん、見て見て、泥んこになっちゃった～。今日はかわいいお洋服
きてなくてヨカッタ。」ウフフ
〇アクピーちゃん「ヤッホ～こまちちゃん、さっきから何さがしてるの？ムシ？ムシ探してるの～？」
　　
〇アリーちゃん「やっと雨があがったから、広～いドックランで、みんな泥んこになって走り回ってるね。」
〇アリーちゃん「ビックリした…コロンちゃんだよね。ちょっと、はしゃぎすぎちゃったね…。」ププ
　　
〇コロンちゃん「ひゃっほ～い！アリーちゃんついて来れたら、ついておいで～！じゃあ、お先に～！」シュン
〇こまちちゃん「またコロンちゃん、あんなにはしゃいじゃって…。顔まで泥んこになっちゃってる～。」
　　
〇ウズちゃん「ヤッタ…今のところワタシが一番。白い弾丸コロンちゃんは、まだみたいね…。」フフフ
〇ウズちゃん「おっと、しつれ～い。アクピーちゃん、ちょっとそこ通らせてもらうね～。」
　　
〇ロッキーくん「今日は誰ちゃんといっしょに遊ぼうかなあ～、う～ん…アリーちゃんを誘いに行ってみるの。」
〇ロッキーくん「この樹は、ディズニーランドにも生えている樹なんだって。…誰も聞いてくれてないの～。」
　　
〇リリーちゃん「スタッフさ～ん、こまちちゃん帰ってきたよ～。こまちちゃん、お帰りなさ～い。」
〇リリーちゃん「あれ、コトちゃんこっちにいたの？スタッフさんが探してたけど、どうやってコッチに…。」
　　
〇ハッピーくん「スタッフさんが、ボクは女性のスタッフさんに甘えてる～って言うんだ。そんな事ないよ、男性のスタッフより、女性のスタッフさんが大好きなだけ～。」キリッ
〇ハッピーくん「今日はお外でお散歩～お散歩～。水たまりも上手によけながら歩けるよ。」ヒョイヒョイ
　　
〇レオくん「雨上がりの芝生…、土のニオイ…、澄んだ空気…、後は黄色いボールがあれば最高だね～。」
〇レオくん「ハッピーくんのしっぽ発見、今からハッピーくんのしっぽと、追いかけっこしようと思います。
そのうち怒られちゃいそうだけど…。」ウフフ
　　
〇チビくん「あ～！穴の中にザリガニさん発見！あ～あ、引っこんじゃった。スタッフさん見た見た？」
〇チビくん「うわ、急に雨がふってきちゃった～。スタッフさんも濡れちゃうよ、早くお家に帰ろう～。」
　　
〇リュウくん「雨上がりの公園は、水たまりがあってピチピチ、チャプチャプ、ランランラン♪」
〇リキくん「ヘックシュン、もうリュウくん…。泥がはねて飛び散ってきたよ～。」
〇コトちゃん「ちょっと眠たくなっちゃった…カメラマンさん、またあとでね…おやすみなさ…」グウ
　　
〇いちくん「りきくん、大きな水たまりができてるよ。ほらボクの顔がうつってる。」
〇りきくん「いちくん、うしろ振りかえってみて。ゆりちゃんが、うれしそうに走ってるよ。何か見
つけたのかなあ？」
〇ゆりちゃん「ハアハア…あ～楽しかった。なに？別になんにもないよ、ただ走りたい気分だったの。」
　　
〇武蔵くん「ある日突然あらわれた、小山に生えたパイナップル。まだまだ小さいから、雨宿りもできないね。」
〇武蔵くん「お散歩のおばさんこんにちは、ボクは武蔵っていうんだよ。北海道犬って知ってる～？
ボクの事だよ。」エへへ
　　
〇ムックくん「広いドックランのシロツメ草の白いお花、少なくなってきたと思ったら、また少
しずつ増えてきたね。」
〇ムックくん「おっと～、ちょうどいい高さに葉っぱがあるよ、スタッフさんが見てない間に、
ちょっと味見しちゃえ～。」パクリ
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