老犬介護ブログ 千葉 九十九里パークの仲間たち(新しい仲間のクウちゃん入園とリリーちゃん面会編)

今日は老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちに、毛のフカフカした女の子のクウちゃん
（16歳）が加わりました。いつもは昼間はねむっているのですが、今日は目をパッチリ開けて、
いつもと違う環境を静かにジッと眺めていました。コトちゃんも遊びにきてくれて、新しい仲間
を歓迎してくれました。
　　
〇くうちゃん「こんちは～いつものお家と全然ちがうから、少し緊張しちゃうな…。」クウ～ン…
〇コトちゃん「はじめましてコトだよ～、ワタシもまだ入ったばっかりだよ、よろしくねクウちゃん。」
　　
〇リョウタくん「スタッフさんにマッサージしてもらって、気持ちいいんだ～。」ウフフ
〇スタッフ「あれ、うしろにコトちゃん写ってる？」（笑）
〇リョウタくん「広いドックランで、スタッフさんと一緒に歩いてるよ。お母さんがプレゼントしてく
れた車椅子で、たくさん歩くよ～。」トコトコトコ
　　
〇ゴンくん「久しぶりのこの公園、ワンちゃんのニオイがいっぱいするぞ～。」クンクン
〇スタッフ「塀越しの、ゴンくんとコトちゃんとご対メ～ン。犬見知りのゴンくん、無反応で
した。」（笑）
〇ゴンくん「広いドックランで一休み…地面がやわらくて気持ちいいんだ。」
　　
〇スタッフ「今日はいっぱいお客さんが来るからね、ワンちゃんが緊張するから、遠くから見
てようね～。」
〇リキくん「ボクは別にいいよ～、全然興味ないし～。」チラッチラッ
〇リュウくん「え～、お客さんにいっぱいナデナデしてもらいたいなあ。いい子にしてるから
近くに行っていい？」ニッコリ
〇コトちゃん「ワタシはこっそり見に行くよ～、お客さんいっぱいくるんだ楽しみ～。」ピョン
ピョン
　　
〇ムサシくん「今日はコトちゃんいないんだ…残念だなあ。スタッフさんに遊んでもらおう。」
トコトコトコ
〇ムサシくん「ボクのお気に入りの別荘だよ、時々ここにきてお昼寝するんだ～。」グウウウ…
　　
〇ミヤちゃん「今スタッフさんにお部屋のお掃除してもらいながら、お腹ナデナデしてもらって
るの。」クゥ～ン
〇スタッフ「ミヤちゃんが行方不明…と思ったら、ロッキーくんしか知らないはずの、秘密の抜
け道を通って、秘密の裏庭で発見。ミヤちゃん今日は大冒険しちゃったね。」（笑）
〇ミヤちゃん「ロッキーくんに教えてもらった秘密の抜け穴…いいこと教えてもらっちゃった。」
ウフ
　　
〇リリーちゃん「今日はいつも会いに来てくれる、大好きな人達が面会にきてくれたの。いつも会い
に来てくれて、とってもうれしいんだ～。ちゃんと歩いている姿見てもらいたいから、リハビリ頑張っ
てるよ。」
〇スタッフ「近頃のリリーちゃんは、ごはんもいっぱい食べて、運動もしっかりして、とても元気な
17歳の女の子です。」
　　
〇ロッキー「おいしそうな葉っぱだなあ…でもスタッフさんにあんまり食べちゃダメだよって言われ…
パクリッムシャムシャ…あっ食べちゃった…。」
〇ロッキー「スタッフさんにもらった耳のお薬、ちゃんと飲んでるから早く良くなるといいな～。」
ブルブルブル
　　
〇チビくん「あれが作田川の遊歩道に生息している、ボクより少しだけ大きい謎の植物です。スタッフ
さんと、どんな花が咲くのか楽しみにしています。」
〇チビくん「広いドックランの、ボクが折っちゃった桜の樹、地面に近いところから伸びていた枝が、
まだ元気だったんだ。もっともとっと大きくなってね～。」シーッ
　　
〇レオくん「スタッフさんおはよう～、いっぱいお昼寝しちゃったよ。気が付いたら今日はお客さん
いっぱいだね～、一緒に遊んでほしいな～。」フリフリフリ
〇スタッフ「レオくんお薬飲んで、目ヤニがへってアレルギーが少し治ってヨカッタね。」
〇レオくん「ムサシくん元気～？いつもお昼寝してて気持ちよさそうだね。また会いに来るからヨロ
シクね。」
昨日の写真も一緒に加えて、公開させていただきました。
老犬介護ブログ　千葉　九十九里パークのゆかいな仲間はこちら。