老犬介護ホーム　千葉　九十九里パークのゆかいな仲間たち（なれない暑さ編）

今日は午前中から気温が少しずつあがり、とても暑い一日になりました。老犬介護ホーム九十九
里パークのあちこちで、ワンちゃん達のお水を、たくさん飲む音が聞こえていました。スタッフ
たちは広大なドックランで元気に成長し続ける、芝生や雑草を刈ったり新しいスペースの柵にペ
ンキを塗ったりと、なれない暑さの中で忙しく汗を流していました。ワンちゃん達はそれぞれが、
お気に入りの場所で涼しんだり、パラソルや木の影でひとやすみをしながら、今日の暑さを元気
にのりきっていました。
　　
〇リキくん「ボクのモコモコの毛はステキって、スタッフさんが言ってくれたけど、これからすご
く暑くなるから、いっぱいブラッシングしてもらったよ。」
〇リュウくん「スタッフさんにナデナデされてうれしくなると、スタッフさんの足の間に頭をはさ
んじゃうんだ～。」グリグリ
〇コトちゃん「今日は一人で公園をひとりじめしてるの、すっごい楽しいよ～。」ピョンピョン
　　
〇チビくん「これボクより大きいよ、巨大なキャベツの葉っぱかなあ？」クンクン
〇チビくん「桜の木の下にいっぱい落ちてたよ、これサクランボになるのかなあ。」
〇チビくん「作田川にミステリーサークルを発見…いつの間に…。」おお～
　　
〇ロッキーくん「ふぃ～扇風機だ、涼しいの～。今日はすごく暑いね～。」耳パたパタパタ
〇ロッキーくん「スタッフさんに止められてるのに、またゴロンしてグリグリしちゃったの。」
　　
〇レオくん「あっあそこにいるよ～、新しいお友達となにして遊ぶか考え中…。」ワクワク
〇スタッフ「レオくんもう少し仲良くなってから、少しずつ一緒に遊ぼうね。」
〇レオくん「スタッフさんがロッキーくんの写真撮ってる、ボクも一緒にいっぱい撮っていいよ。」
　　
〇ミヤちゃん「今スタッフさんがお部屋のお掃除してくれてるの、だからマット一枚になっちゃったの。」
〇ミヤちゃん「今日もロッキーくんと一緒に、新人さんを遠くからチェック中なの～。」ジーッ
　　
〇ムサシくん「う～ん、朝の気温がちょうど気持ちよくて、ちょっとウトウトしちゃった。」ノビ～
〇ムサシくん「今日は寝てばっかりだけど、パラソルの下が気持ちいいんだ～。」ウトウト
〇ムサシくん「今日はコトちゃんが遊びに来てくれたよ、ありがとう仲良くしようね。」クンクン
　　
〇リリーちゃん「朝起きていっぱい運動して、お昼はずっと眠っちゃったんだ。」テヘペロ
〇リリーちゃん「あっレオくんだ、レオくんいつも元気だね、今運動中だからあとでね。」ビクッ
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