お散歩大好き柴犬のキングくんの面会と北海道犬の武蔵くんとヨークシャテリアのアリーちゃんのチーム凸凹が誕生？編

夏らしい立派な入道雲がモクモクとならぶ青空に、どんよりした雨雲のコラボレーションで、幻想的な景色が広がっている、老犬ホーム九十九里パークです。今日は柴犬のキングくんのご家族様が、キングくんに面会しに老犬ホーム九十九里パークに来園されました。大好きなご家族様といっしょに、広大なドックランや施設内にある公園で、のんびりとした時間を過ごされていました。ワンちゃん達と広大なドックランで遊んでいると、聞きなれたツクツクボウシの鳴き声や、トンボやカマキリや…パタパタと飛んで移動するバッタなど、夏休みおなじみの色々な昆虫たちに遭遇します。昆虫が大好きなワンちゃんや、昆虫など目もくれずスタッフに飛び込んでくるワンちゃんなど、ワンちゃんの個性も楽しみ方も様々で、毎日ちょっとした発見するたびに、ワンちゃん達との距離が、少しちぢまった気になってしまうスタッフです。
　　
〇モーちゃん「カメラマンさん、こんなところから狙ってたの？全然気が付かなかったよ～。」
〇モーちゃん「くるみちゃん…今日も園長先生、草刈りに気合が入ってるね。最近すこし雨がふって、これからまたグングン成長しちゃうから、ここが踏ん張りどころなんだって。」
　　
〇のんちゃん「こんな小山、楽しょうよ～っと。お～っと…足元が少し不安定みたい…。」ヨロヨロ
〇くるみちゃん「今日ものんちゃん、ズンズン遠くまでいっちゃうの。ワタシ先に帰るから、また後でね～。」
　　
〇スタッフ「アリーちゃん、武蔵くんにあいさつするの？武蔵くんも喜んでいるみたい。これはもしかして…コトちゃん＆武蔵くんの凸凹コンビに、アリーちゃんが加わって（新）チーム凸凹もできるかも？」（笑）
〇アリーちゃん「なにか遠くのほうから視線を感じる…あれはココちゃん…？」
　　
〇ななちゃん「スタッフさん、アリーちゃんの頭に、ワタシのリードがのっかってるよ。アリーちゃんだったら小さいから、くぐり抜けられそうだよね。」
〇ななちゃん「ココちゃんは、こまちちゃんくらい、歩くのも走るのも早いよね、足がスラッと長いからかなあ。ココちゃんのあと…少しついて行ってみよう。」チョコチョコ
　　
〇ココちゃん「あ～黄色いボール見つけたよ、アリーちゃんこのボールほしかったらプレゼントするよ。」
〇ココちゃん「スタッフさん見つけた～ねえねえ…上からなにしてるの？へえ…写真とってるんだ～。」
　　
〇スタッフ「いつも少しウズちゃんが気になるコロンちゃん。今日は二人っきりで公園をながめて嬉しそうです。」
〇ウズちゃん「スタッフさん、お客さんがきてるみたいだよ。ワタシもみんなと一緒に見てくるね～。」
　　
〇みやちゃん「カメラマンさん写真を撮りに来たの？じゃあいっぱいナデナデしてくれたら、可愛く撮ってもいいよ～。」
〇みやちゃん「ふう…今日はいつもよりも、また遠くまで歩いちゃった。スタッフさん帰りはワタシを抱っこして、連れて帰ってほしいな～。」ウフ
　　
〇リッキーくん「スタッフさんこれ何？ボクにかしてほしいなあ、少し遊んだらかえすから～。」ガジガジ
〇スタッフ「もの音がするとスグに反応する、リッキーくんとくるみちゃん。窓の外のスタッフさんが気になるね～。」（笑）
　　
〇モッシュちゃん「飛行機がとんでるよ…スタッフさんに抱っこされてると、いつもよりよ～く見えるの。」キラキラ
〇スタッフ「スタッフを見つけて見つめている、お散歩中のココちゃんを…ガン見するモッシュちゃんです。」（笑）
　　
〇リョウタくん「介護室のお昼は、だいたいみんなお昼寝タイム…。みんな自分の好きな場所で、のんびりウトウト過ごすんだ。」
〇リョウタくん「少しウトウトしていた、寝起きのリョウタくん。施設内にある公園で、車椅子でゆっくりと過ごしています。今日はまだ少し眠たいみたいだね。」（笑）
　　
〇アクピーちゃん「こまちちゃんなんで固まってるの？コロンちゃん」
〇スタッフ「ひさしぶりに少し雨がふったので、広大なドックランには、コロンちゃん待望の水たまりゾーンが出現。さっそく水たまりで体をシットリさせてから泥んこにゴロ～ン。足も耳もしっぽもピーンとなって、ウットリしながら泥んこ遊びを楽しんでいました。」（笑）
　　
〇アクピーちゃん「今日はこまちちゃんと、追いかけっこして遊んだよ。こまちちゃんの方が、走るの早いんだ～。」
〇スタッフ「コロンちゃんはその場所がお気に入りだね、そこからいつも何が見えるの～？」
　　
〇ロッキーくん「だれかがボクのこと、遠くから見つめてる視線を感じるの。みやちゃんコロンちゃん…こまちちゃんアリーちゃん…、だれかなあ？」ウフフ
〇ロッキーくん「アクピーちゃんとごっつんこ、というか両方ゆずらないから、ジリジリ…グリグリ…クンクンしてるの～。」
　　
〇ハッピーくん「やっぱりあっちに行ってみよう、あっと…あぶないあぶない、少しヨロヨロしちゃった。」
〇ハッピーくん「ボクはゆっくり歩くと、全然ヨロヨロしないんだ。ボクもリリーちゃんを見習って、もっと足腰つかってみよう。…とりあえず明日から。」キリッ
　　
〇リリーちゃん「ちょっとロッキーくん、さっきワタシのこと踏みつけていったでしょ～。」プンプン
〇スタッフ「今年で18歳になる高齢犬のリリーちゃん、お外に出るとちゃんと自分でおトイレできます。一時期はヒョコヒョコと走るまで回復した、とっても元気なワンちゃんです。」
　　
〇ロッキーくん「レオくんこんにちは～、最近レオくんの大好きなアリーちゃん、見かけないなあと思ったら、公園でななちゃんとココちゃんとお散歩してたの。」
〇レオくん「ハッピーくんともっと仲良くなるために、男同士サラッと連れションもいいね…。カメラマンさんちょっと失礼。」
　　
〇ゴンくん「今日はお空もくもってて、とても涼しかったから、作田川のお散歩をいつもよりも長めに歩いてきたよ。」エヘヘ
〇ゴンくん「お散歩から帰ってきたよ、ボクすこし疲れちゃったから、スタッフさん休憩するね～。」ペタリ
　　
〇チビくん「九十九里パークの近くには、二つの川と片貝海岸があるから、大きいのも小さいのも、たくさんの橋がかかってるよ。今日は橋を３つハシゴしたんだ。」
〇チビくん「今日はキングくんの家族さんが、キングくんに面会にきてたみたい。キングくんいつもよりも嬉しそうに、広～いドックランを走ってたなあ。」
　　
〇キングくん「ボクには大好きな家族がいっぱいいるんだ、みんなボクの事がとっても大好きなんだ。」ウフフ
〇キングくん「ボクの家族はボクに新しいお友達ができるか、少し心配してるみたいなんだ。ときどきスタッフさんが、ボクにお友達を紹介してくれてるから、お友達ができたら紹介するよ心配しないで待っててね。」
　　
〇コトちゃん「うん？行き止まりになっちゃった…。どうしようかな、ちょっとっここらで休憩タイム。」
〇リキくん「コトちゃん元気？今日はまだ眠そうな顔してるね。いつもなんだけどね…」フフフ
〇リュウくん「コトちゃん…リキくんが、コトちゃんまだ半分寝てるみたいって言ってたよ。まだ眠いの？ボクが起こしてあげるよ。」ツンツン
　　
〇ムックくん「この先をまっすぐお散歩すると、片貝漁港に到着するよ。お船がいっぱいあって、潮風もふいて楽しいから、ワンちゃんのお散歩してるひとも多いみたいだね。」
〇ムックくん「九十九里パークの近くには、作田川も浜川も片貝海岸のもあって、橋がいっぱいかかってるんだ。」
　　
〇武蔵くん「ふふふ～ん…早朝の公園は、涼しくて気持ちがいいんだよ～。」
〇武蔵くん「きのうはヨークシャテリアのアリーちゃんが、遊びにきてくれたんだ～。アリーちゃんとも仲良くなって、コトちゃんとアリーちゃんも一緒に、公園でお散歩できたらいいなあ。」
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