アメリカン・コッカー・スパニエルの、好奇心おうせいな男の子、リョウくんの入園編
アメリカン・コッカー・スパニエルの男の子のリョウくんが、老犬ホーム九十九里パークのあたらしい仲間にくわわりました。入園したその日から、しっかりとごはんも食べて、ぐっすりと眠って、とっても元気なリョウくんです。九十九里ではめずらしく…今日のあさは雪がつもっていました。とってもきれいだったので、スタッフも思わずカメラを手にとりパシリ。入園するときに毛をみじかくカットしたリョウくん、二月の寒さにもまけずに、先輩ワンちゃん達といっしょに、施設ないにある公園をクンクンしながら探索をしています。(笑)好奇心おうせいなリョウくん、ご家族様も楽しみにされていた、片貝海岸の砂浜をおさんぽをしたり、広大なドックランでノビノビとおさんぽしたり、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちといっしょに、楽しい思い出をたくさんつくろうね。
〇リョウくん「はじめまして~、ボクはリョウっていうの、これからヨロシクね。」
〇リョウくん「たまよちゃんとコトちゃんこんにちは、ふたりはソックリだね…親子なの~?」フンフン
ワンちゃん達の一日
〇ロッキーくん「た・ま・よ・ちゃ~ん、ちゃんと前をみて歩いていないと、ボクがツンツンしちゃうの~。」
〇ロッキーくん「いい感じのガジガジみつけたの、ニールくんにはわたさないの。」ア~ン
〇スタッフ「最近…とってもなかよしの、アクピーちゃんとニールくん、ピッタリとくっついて、ドックランを探索中です。」(笑)
〇ニールくん「ロッキーくん、今はボクとアクピーちゃんの時間なの、ジャマをしないで~。」フンフン
〇アクピーちゃん「ロッキーくん、またゴロ~ンして、いっぱい葉っぱがついちゃってるの。」
〇アクピーちゃん「レオくん…ここはワタシが先にクンクンしていたの、レオくんはワタシのあとなの~。」グイグイ
〇チップくん「あれ?テツくんこんにちは、ピンクと赤でいつもよりも可愛くなっているの~。」ウフフ
〇テツくん「りるなちゃん…ボク…ピンクにあってる?ボク…男の子なんだけどなあ。」
〇ミッキーちゃん「きょうのドックランは、水たまりができているの、泥んこになっちゃおうかな。」フンフン
〇ミッキーちゃん「ニールくん…アクピーちゃんとなかよしだね、アクピーちゃんのどんなところが好きなの~?」
〇キッドくん「スタッフさ~ん、もっと船が近くで見たいなあ…いつか船にものってみたいなあ。」ウフフ
〇キッドくん「見たみた?車にかわいいワンちゃん乗っていたね、バイバ~イまたね~。」
〇マーティーちゃん「ニールくん…さいきんは、アクピーちゃんとなかよしなの。」テクテク…
〇マーティーちゃん「まるく~ん、走るのはやいね、ちょっとビックリしちゃったの~。」
〇セイトくん「ごんざぶろうくんいらっしゃ~い、ごんざぶろうくんも、ミニミニお花見しにきたの~?」
〇サクラちゃん「公園に、たくさんの樹や花が植えてあるの、梅のはなもとってもキレイなの。」
〇マリンちゃん「サクラちゃんどこに行っていたの?うらに…秘密のかくれ場所みたいなのがあったよ。」フンフン
〇まるくん「マーティーちゃ~ん、ボクといっしょに追いかけっこしよう、とっても気持ちがいいよ。」
〇スタッフ「リードで遊ぶのが大好きなまるくん、ブンブンふるから…お顔にペチン。」(笑)
〇タウンくん「なんだ?なにか放送しているよ、スタッフさん…ちゃんと聞いていた方がいいよ~。」フンフン
〇タウンくん「施設の外に…大きな工事の車がきたよ、べつに怖くないけど、あっちに行こう…。」
〇レオくん「ボクは…水たまりがあんまり好きじゃないんだ、そ~っとよけて歩いてみるよ。」ソロ~
〇レオくん「コトちゃんはちいさくてカワイイなあ…スタッフさんなあに?コトちゃんとお散歩をしていたの~。」
〇ラックちゃん「デールくん、さっきからツンツンして、くすぐったいの~。」
〇ラックちゃん「ごんざぶろうくんだ、ねえねえ…ごんざぶろうくん、今日はどこまで冒険をするの~?」
〇たまよちゃん「セイトくん…なんでお手てにリンゴをのせているの?スタッフさんがのせたの~?」ツンツン
〇たまよちゃん「ラックちゃんがお水を飲んでいるの、ゆっくりのんでいいよ、のんびり待っているから。」
〇コトちゃん「パンジーやビオラが、いっぱいあってカワイイの、すこし近くで見てもいいかなあ。」ピョ~ン
〇リュウくん「これがうわさの九十九里号…スタッフさん、ボクと九十九里号といっしょに、カッコよく写真をとって。」キリッ
〇リキくん「リュウくん歩くのはやくな~い?ここの釣り場って、なんでソファーがおいてあるの~?」ウフフ
〇チビくん「片貝漁港にワープしてきたよ、なんちゃって…のんびり歩いてきたんだよ~。」
〇チビくん「この…スパゲッティーみたいなふとい綱、だれかが忘れていったのかなあ。」フンフン
〇キングくん「工事中で…大きなトラックがとまっているよ、工事がんばってくださ~い。」
〇キングくん「近所のお家にちょっとより道…ここにもおおきな樹やお花が、たくさ~ん植えてあるんだよ。」
〇ムックくん「ボクの姿勢がよくっても、ここからじゃあ…土しかみえないみたいだなあ。」ウ~ン
〇ムックくん「スタッフさん、芝生がキレイにみじかくなっているよ、ここでいっしょに座ってみて~。」
〇ごんざぶろうくん「ラックちゃんこんにちは、今日のあさ雪がふったんだよ、知っている~?」
〇たまよちゃん「ごんざぶろうくん、梅のお花までもうすこし、とっても可愛いお花だよ。」
〇チップくん「ウズちゃん…そんなに近くでみつめられたら、ボク…ドキドキしちゃうの…。」
〇デールくん「チップくん…セイトくんおきちゃった、チップくんが…いっぱいクンクンするからなの~。」
〇スタッフ「施設のかんばんの前で、サンタくんも記念写真、サンタくん読めるかなあ。」(笑)
〇サンタくん「道のまんなかに、大きなスコップがおいてあるよ、大きな穴も発見したの。」
〇リッキーくん「フワフワの芝生がいっぱい生えてきて、とっても気持ちがいいの~。」ス~リスリ
〇リッキーくん「スタッフさんといっしょに、追いかけっこをしているの、ボク走るのはやいんだよ。」
〇スタッフ「りるなちゃんとリッキーくん、すこし遠くから…あたらしい仲間のセイトくんを探索中。」(笑)
〇りるなちゃん「ちょっと…ロッキーくん、なんだかあたまが…いつもよりも重たいみたいなの…。」
〇ウズちゃん「クンクン…スタッフさん、この白いお花はな~に?おいしいの~?」
〇ウズちゃん「あれ?あいさつをしにきたのに、セイトくんお昼寝中かなあ…。」
〇ココちゃん「ミニミニお花見しているの、ちいさいけど…ちかくでカワイイお花がみられるよ。」
〇ココちゃん「ちょっとドキドキするけど…セイトくんのところに遊びにきたの。」テクテク…
〇ななちゃん「あっ…ボ~っとしていたら、スタッフさんに写真をとられちゃった~。」
〇ロッキーくん「ななちゃん、そのまま歩いて行ったら、水たまりで足が泥んこになっちゃうの。」
〇スタッフ「今日の早朝…めずらしく九十九里に雪がふりました。お日さまが顔をだすと、すぐになくなってしまったのですが、バタバタしながらも、ついつい写真をパシリ。ステキな雪景色をみせてくれた、春にふった雪でした。」
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
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