冬のあたたかいお日さまの日差しで…昼さがりの公園は、すごしやすい一日になりました編
老犬ホーム九十九里パークに、この冬はじめての霜がおりました。天気予報では平年なみの気温だということで…暖冬という言葉にうかれていたスタッフは、さらに厚着をしてのお仕事です。ですが…日中おひさまが顔を出すと、ポカポカとしたあたたかい日差しで、すごしやすい一日となりました。週末は…来園されたお客様がおおかったので、老犬ホームのゆかいな仲間たちは、来園されたお客様といっしょに、あたたかい昼下がりの公園で、ワクワクのんびりと過ごすことができました。12月にはいって、クリスマスまでもう少し。ワンちゃん達もスタッフも、みんなでたのしくクリスマスをむかえたいですね。
〇ななちゃん「カメラマンさん…さっきから女の子のおしりを、カメラをもって追いかけるのは、ちょっと失礼なんじゃない?」
〇スタッフ「探索するがだいすきな…ななちゃん、ときどき…からだに葉っぱや枝ををくっつけて、チョコチョコとお散歩をしています」(笑)
〇ココちゃん「ああ…また写真をとっているのをジャマしちゃったみたい、タウンくんゴメンなさ~い。」
〇ココちゃん「次にナデナデしてもらうのは、ワタシのばんなの。ウズちゃんは、ワタシのつぎなんだよ。」キリッ
〇ウズちゃん「カメラマンさんのポケットから、いいニオイがしているの…。ポケットに、どんないいものが入っているの?」
〇ウズちゃん「スタッフさん…このボール穴があいちゃっているよ、ペッシャンコにして持ちやすいけどね~。」
〇オリーブちゃん「ウズちゃんが追いかけてくるの…ウズちゃんもなかなかだけど、ワタシもあるくの早いんだよ。」チョコチョコ…
〇オリーブちゃん「スタッフさん、ワタシね…カートでのんびりできないタイプなの、公園におりてお散歩したいの。」
〇みやちゃん「ふ~ん…お日様がかおをだすと、本当にあたたかいね。でもワタシとっても寒がりだから、スタッフさん…毛布もってきてほしいの。」
〇みやちゃん「ウズちゃん…この柵の向こう側に、なにがあるか知っている?う~ん…もう少しで入れそうなのになあ。」
〇チップくん「ボクにあたらしいお友達ができたよ、ゴールデンレトリバーのまるくんだよ。まるくんはフカフカして気持ちがいいの。」ウフフ
〇デールくん「チップくんは…まるくんとお友達になれてヨッカタね、ボクはみんなとお友達なの~。」
〇リッキーくん「ウフフ…お日様がまぶしいくらいなの、今日は…過ごしやすいお天気になってよっかたよね。」
〇リッキーくん「ニールくんと、男同士の…男前クンクンしているの。ニールくん…これからもヨ・ロ・シ・ク。」クンクン
〇ニールくん「まるくんとチップくん…とってもなかよしだなあ。ボクも一緒に遊んでいるのに、なんだか複雑な気持ちだよ。」
〇ニールくん「公園に設置されている、スタッフさんもお気に入りの、石のテーブルとイスだよ。ここらで少し…ひとやすみ。」フア~
〇アクピーちゃん「チップくんデールくん、その袋の中身は、おみやげのオヤツじゃないみたいだよ~。」
〇アクピーちゃん「今日は…お客さんの来園が多いの、そろそろお出迎えにいかないと…。スタッフさん、先に行ってるよ。」
〇リョウタくん「チップくんとデールくんだ…前から見るより、後ろから見たほうが、体のおおきさで違いがわかるかも…。」
〇リョウタくん「お日様がでてくると、どんどん…あたたかくなってくるね。スタッフさん厚着しちゃったから、モコモコしているよ。」ウフフ
〇ロッキーくん「スタッフさ~ん、ボクのお部屋に…ちょっと用事があるんだけど、ここの扉をあけてほしいの~。」
〇ロッキーくん「こんにちはチップくん、キミもなかにはいりたいの?ボクがもう一回、スタッフさん呼んであげるの。」
〇テツくん「カメラマンさん道をあけて、よ~し…今日もズンズン進むよ、でも…ジャリジャリの道は、すこし苦手なんだ。」
〇マーティちゃん「テツくん見つけた~、テツくんかくれんぼしているの?ワタシとココちゃんも…ま~ぜ~て~。」ウフフ
〇ミッキーちゃん「スタッフさん、またナデナデしてもらいに来たよ。おしりもいっしょに、ナデナデしてほしいの。」
〇ミッキーちゃん「このやぶれたタオル…犯人はまるくんがレオくん?この茶色い毛は…スタッフさん、犯人はまるくんだよ。」キリッ
〇マーティーちゃん「あれ~こんにちは…まるくん、チップくんととっても仲良しだね。わたしとも、お友達になってくれる?」
〇マーティーちゃん「石のテーブルのしたの、イスの隙間…わたしのお気に入りの場所になりそうなの。」ウフフ
〇キッドくん「12月のあたまから、施設の目の前で工事がはじまりました。工事の経過は、ときどきボクが報告するよ。」
〇キッドくん「スタッフさん見て見て、すごいね…どんどん寒くなってきたのに、まだ紅葉が見られるんだね~。」
〇レオくん「今日はね…キングくんとお散歩しているの、キングくんも、お散歩がだいすきなワンちゃんなんだ。」
〇レオくん「キングくんともお友達になれたけど、ボクは…まるくんのことも、だいすきなんだよ~。」ギュッ
〇タウンくん「スタッフさん…なんでねじりハチマキ?みんな喜んでくれているし、似合っているからいいかあ。」ウフフ
〇タウンくん「まるくんもレオくんも、ボクよりも若いから元気だね。近くで見ていると…ボクも元気をもらえるよ~。」
〇まるくん「うふ~ん…スタッフさん、今日も甘えてもいいかなあ?はい…ボクのことナデナデしていいよ~。」
〇まるくん「やった~スタッフさんのタオルは、ボクがあずかったよ。スタッフさん、ボクと引っぱりっこして遊ぶの。」
〇リュウくん「コトちゃん…またリキくんにぶつかってる、コトちゃん、気をつけてお散歩しないとあぶないよ。」
〇リキくん「スタッフさん追いかけてきて~、ボクもまだまだ負けないよ~。」ピョ~ンッ
〇コトちゃん「やっぱり…一番走るのが速いのはワタシだなあ、男の子たち…もう少しがんばってね~。」
〇キングくん「レオくんは…とっても甘えんぼなんだ、ときどきだったら…いっしょにお散歩してもいいよ。」
〇キングくん「うん…レオくんは、やっぱり体力があるな、ボクも負けてはいられないぞ~。」フンフン
〇チビくん「さくらばしにとうちゃ~く…今は、施設の前で工事がはじまっているから、すこし遠回りしないとダメなんだ。」
〇チビくん「スタッフさん、なんだかポカポカしてきたね。いつもよりモコモコして…暑くないの~?」ウフフ
〇ムックくん「とっても静かな日曜日だなあ…鳥さんもいないし、お魚さんも今日はお休みかなあ。」
〇ムックくん「そうだ…スタッフさん、今から…もう少しお散歩をして、鳥さんとお魚さんを探しに行こう。」ニヤリ
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