少し肌寒くなってきた、三連休も最終日をむかえました。いつものように元気にお散歩するワンちゃんや、毛布にスッポリくるまって、おしりだけ出しているワンちゃんもいます。天気予報から目がはなせない…今日この頃です。編
くもり空からのキリのような雨がふったりと、少し肌寒くなってきた三連休も最終日をむかえました。雨がふらないでほしいなあ…と思いながら、たくさんの洗濯物をほしたあとの、一瞬のキリのような雨にあせるスタッフです。老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちは、肌寒いお天気もヘッチャラで、いつものように元気にお散歩するワンちゃんや、毛布にスッポリまるまっておしりだけ出しているワンちゃんもいます。雨上がりの施設内にある公園や、広大なドックランで、泥んこ遊びをするのが大好きなワンちゃんもいるので、天気予報から目がはなせない今日このごろです。
〇アリーちゃん「スタッフさ~ん…面会室でなにしているの?ワタシも中に入りたいなあ。」
〇アリーちゃん「みんなどこに行くの?なにかわからないけど、ついていってみよう。」タタタタタ…
〇ななちゃん「カメラマンさん近いよう、そんない近づいたら、カメラにぶつかっちゃう。」
〇ななちゃん「タウンくんもレオくんも、大きいから歩くのが速いの…追いつくのが大変。」
〇ココちゃん「スタッフさんの忘れ物?このオモチャほんのりあたたかいね…。」クンクン
〇ココちゃん「ニールくんミッキーちゃん、何しているの?この樹…ワンちゃんの大きなしっぽみたいだね。」
〇ウズちゃん「今日は少し肌寒いけど…ワタシは寒いのなんてヘッチャラなの~。」
〇ウズちゃん「ココちゃん…お天気があやしくなってきたね、やっぱりポツポツふってきちゃったみたい。」
〇みやちゃん「アリーちゃんとマーティーちゃんは、武蔵くんとなかよしだよね。ワタシはあったか毛布と、とってもなかよしなんだよ~。」
〇リッキーくん「みやちゃんこんにちは、今日はみやちゃんの面会の日だったの?大好きな家族に会えてヨカッタね。」
〇リッキーくん「スタッフさ~ん、お客さんがきたみたいだよ。スタッフさんがくるまで、ちょっと待っててね。」ワン
〇リッキーくん「武蔵くんは北海道犬なんだって、大きくてカッコイイけど…ボクのほうがカッコイイでしょ。」ジ~ッ
〇オリーブちゃん「芝生にキラキラの水滴がついているよ、あさに雨がふったのかなあ…。」
〇オリーブちゃん「あれ?アリーちゃんのあとをついて行ったら、行き止まりになっちゃった。」
〇こまちちゃん「ワタシのオモチャ…スタッフさんにはあげないよ。でもワタシからとれたら、かしてあげてもいいよ。」タタタタタ
〇コロンちゃん「こまちちゃん…今なにして遊んでいるの?オモシロそうだね、ワタシもいっしょにま~ぜ~て~。」
〇アクピーちゃん「スタッフさん…ポツポツ雨がふってきちゃったね。お洗濯物がたいへんだから、ワタシも手伝ってあげる。」
〇アクピーちゃん「ココちゃんも面会室の中に入ってみたい?ワタシは…少しだけ入ったことあるんだよ。」
〇ニールくん「スタッフさん…芝生にすわって何しているの?ボクと一緒にあそぼうよ~。」エヘヘ
〇ニールくん「アリーちゃんどこにいるのかなあ?アリーちゃん小さいから、見失っちゃった。」
〇リョウタくん「なんだか雨がふりそうだな…ニールくん、やっぱり雨ふってきちゃったみたいだね。」ペロリ
〇リョウタくん「ロッキーくんこんにちは、ロッキーくんはいつもクンクンしているね。ボクは…ロッキーくんをクンクンしてみよう。」
〇ロッキーくん「リッキーくんこんにちは、リッキーくんはスタッフさんのそばが大好きなの。」
〇ロッキーくん「レオくんとスタッフさんが、レスリングして遊んでいるの、レオくんはいつも元気いっぱいなの。」
〇リリーちゃん「スタッフさんが、タンポポでオシャレしてくれたの、まだまだお花が咲いているんだね。」
〇リリーちゃん「最年長のリリーちゃん、座っていることが多くなりましたが、たくさんごはんも食べて、自分でおトイレをする事もできる、まだまだ元気なワンちゃんです。」
〇テツくん「リリーちゃんを見ていると、元気な気持ちになってくるよ。ボクも…ごはんを食べるのが大好きなんだ。」エヘヘ
〇テツくん「こまちちゃんとコロンちゃんは、とってもいいコンビだね。見ているとボクも元気になるよ。」
〇ミッキーちゃん「スタッフさん、レオくんとタウンくんばっかりじゃなくて、ワタシもナデナデしてほしいの。」
〇ミッキーちゃん「ココちゃん、面会室に緑のモコモコ発見、ちょっと…行ってみて見よう。」
〇マーティーちゃん「ニールくんこんにちは、ニールくんがのぞいていた穴から、とっても大きな樹が生えてきてるよ。」
〇マーティーちゃん「タウンくんといっしょに、裏庭でお散歩しているの~。」ウフフ
〇キッドくん「スタッフさん、このお船とってもカッコイイね、近くで見られてうれしいなあ。」
〇キッドくん「片貝漁港には…だれかの手作りのオモシロイものが、たくさんあったりするんだよ。」
〇レオくん「まるくん、それボクのオモチャかもしれないなあ、ちょっと見せてほしいんだけど~。」
〇レオくん「まるくんに負けちゃった…ボクのオモチャじゃなかったから、まるくんにあげたんだもんね。」
〇タウンくん「スタッフさんのところまで、今いくからちょっとまってて~。」パタパタ
〇スタッフ「ほんのり笑顔の、おっとりワンちゃんのタウンくん。今日もマイペースに、のんびりとお散歩しています。」
〇まるくん「レオくんはとっても甘えん坊なんだ、スタッフさん…ボクとレオくん、どっちが甘えん坊?」
〇まるくん「オモチャまで走るのは、ボクのほうがはやいんだよ。レオくん、これからもいいお友達でいようね。」エヘヘ
〇リュウくん「コトちゃんどこに行くの~?すこしだけ、ボクと一緒に遊ぼうよ。」
〇リキくん「リュウくん…コトちゃんにフラれちゃったね、コトちゃんはいつもマイペースなんだよ。」ウフフ
〇コトちゃん「リュウくんもリキくんも、とっても仲良しなんだけど、今はかるく走っていたいの~。」
〇キングくん「ボクはお散歩しているのが好きだけど、お日さまがポカポカしてくると、やっぱり眠たくなっちゃうんだ。」
〇キングくん「スタッフさんにブラッシングしてもらったよ、もう冬毛になってきているみたい。」
〇チビくん「ここに何かできるんだって、なにができるかは…できてからのお楽しみだね。」
〇チビくん「この…白くてまるっこいのは…施設にある公園でも見たことがあるよ。カメさんの卵にしては、大きいよね。」クンクン
〇ムックくん「片貝漁港の、ていぼうにのぼってみたよ。とっても見晴らしがいいし、船の中ものぞけるんだ。」エヘヘ
〇ムックくん「お魚さんが泳いでいるのが見えるけど、いつもお魚釣っているおじさん達はいないなあ…。」
〇武蔵くん「キングくんと一緒に、ボクもブラッシングしてもらって、もっとカッコよくしてもらうんだ。」ウフフ
〇武蔵くん「キングくんヤッホ~、キングくん歩きながら、すこしウトウトしているみたいだよ。」
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
この記事へのコメントはありません。