暖冬の影響なのか「冬将軍たいさん、また暖かく」という天気予報から、平年なみの冬にぎゃくもどりと、気温のへんかのある年の瀬になりそうです。編
年の瀬もあとわずかですね、12月の22日は冬至だということで…冬至とは、一年のなかの最後の24節気です。暖冬の影響なのか、テレビでは「冬将軍がたいさん、また暖かく」という天気予報がながれたと思ったら、平年なみの冬にぎゃくもどりしたり、気温のへんかのある年の瀬になりそうです。日中のお日様がかおをだしている間は、とてもおだやかで暖かい、老犬ホーム九十九里パークですが…今日はくもりのお天気で、動いていないと肌寒く感じる一日でした。ワンちゃん達は…施設内にある公園で遊んだり、広大なドックランで追いかけっこをしたり、のんびりと探索をしたりと、思い思いの時間を過ごしています。冬仕様の厚着をして、楽しそうに遊ぶワンちゃん達と、空を交互にながめては、お日さまがまちどおしいスタッフです。(笑)
〇ななちゃん「リョウタくんの車椅子のしたをくぐったら、ココちゃんのところまで近道なんだけどなあ…。」フンフン
〇ななちゃん「ワタシの…お気にいりの葉っぱみつけたの、ダメだよ~スタッフさんにはあげないの。」
〇ココちゃん「スタッフさ~ん…今日はだれか面会にくるの?ワタシもお手伝いしてあげるの~。」
〇ココちゃん「だれがくるのか気になるの~、スタッフさん…駐車場に車がとまったよ。」
〇ウズちゃん「ニールくん…どうしてかたまっているの?スタッフさんと、動いたら負けだよゲームしているの?」クンクン
〇ニールくん「ウズちゃん、くすぐったいよ~。ボクとウズちゃんて、よく似てるねって言われるよ。ウズちゃんのほうが、おめめがパッチリしているね。」
〇ココちゃん「オリーブちゃんこんにちは、もう少ししたら、オリーブちゃんの家族が面会にくるって、スタッフさんがお話していたよ。」
〇まるくん「オリーブちゃんオリーブちゃん…そこはフワフワして気持ちいいけど、チップくんのおなかだよ。」
〇みやちゃん「スタッフさんおはよう…お外は寒そうだから、もう少しだけ…毛布とあひるさんと一緒がいいの。」
〇みやちゃん「まるくんこんにちは、カートでひなたっぼこしているの。まるくんは…フサフサの毛があたたかそう。」
〇リッキーくん「スタッフさん、ニールくんのつぎはボクをナデナデして。なるべく早く、ナデナデしてほしいの~。」
〇リッキーくん「アクピーちゃん、お鼻がすぐったいよ~。アクピーちゃんはいつも近すぎるの~。」フア~
〇チップくん「デールくん…ボクのお友達のまるくんだよ、ボク…まるくんのモフモフの感じがすきなんだ。」
〇デールくん「チップくん…まるくんの背中、モフモフして気持ちよさそう。ボクも一緒にのぼってもい~い?」
〇アクピーちゃん「スタッフさん、カバさんのオモチャこわしてごめんなさい。とっても嬉しかったんだけど、はしゃぎすぎちゃった。」エヘヘ
〇アクピーちゃん「スタッフさん、このオモチャ音がするよ。もう一回遠くまで、なげてなげて~。」ピ~
〇ニールくん「カメラマンさんのお仕事は、大変そうなお仕事だね、でも見ているだけだと…退屈しちゃった…。」フア~
〇ニールくん「とっても広~いドックランだなあ、みんな遠まで行っちゃって、豆つぶみたいになっちゃった。そろそろボクも、まるくんと追いかけっこしてあげようかなあ。」
〇リッキーくん「施設の前で工事がはじまったね、お兄さんたち忙しそう…。ずっと見ていても、飽きないなあ。」
〇リョウタくん「なんだかボクのまわり、渋滞中だね。芝生がフカフカだからかな…歩いても寝転がっても、きもちいいよね。」
〇ロッキーくん「チップくんに、ゴロ~ンの基本をおしえてあげるの、おなかでお日さまを感じることが大事なの。」
〇ロッキーくん「こうやって…こうやって…こうなの。チップくん、よそ見してたらダメなの~?」
〇テツくん「ウズちゃん…あたらしいオモチャがコロコロしているね、すこしはやめの、クリスマスプレゼントかなあ?」
〇テツくん「ポカポカしたお天気だね、みやちゃんとリョウタくんと一緒に、ひなったぼっこをしているんだ。」
〇ミッキーちゃん「スタッフさん…ワタシ、オモチャにはあんまり興味がないの。スタッフさんと、追いかけっこするのは大好きだよ~。」フンフン
〇ミッキーちゃん「カメラマンさん、ワタシのこと呼んだ?ワタシまるくんと遊びたいの、まるくん…あっちに行っちゃった~。」
〇キッドくん「今日はうしろから風がふいてくるよ、スタッフさんの髪の毛も、風でフワフワしているよ。」
〇キッドくん「スタッフさん…早くボールをなげて、ボクはボールで遊ぶのが、とっても上手なんだよ。」エヘヘ
〇マーティーちゃん「みんなでボールをさがしているけど、ぜんぜん見つからないの。スタッフさん…なんだかポケットがふくらんでな~い?」
〇マーティーちゃん「ベンチがあって、スタッフさんのところまで行けないの。ベンチをくぐって行こうかな、ぐるっと回った方がいいのかなあ…。」
〇レオくん「スタッフさん、ボクと引っぱりっこして勝負しよう。手加減しなくてイイヨ~。」
〇レオくん「スタッフさんには、少してまどったな…。次はまるくんと勝負してみよう。」ニヤリ
〇タウンくん「ハッハッハックション…ふう…。だれかがボクの噂してるかも~。」ウフフ
〇タウンくん「なになに?みんな広~いドックランにいっちゃうの?ボクもいっしょにいこうかなあ。」
〇まるくん「みんな狭い場所にあつまちゃた、つまずかないように…そ~っと歩くからね。」
〇まるくん「また…チップくんとデールくんに、つかまっちゃった。ふたりとも、いがいと走るの早いんだね~。」
〇リュウくん「リキくん…なんでボ=っとしているの?見て見て…ボクこんないお口大きいよ。」ア~ン
〇リキくん「ボクのほうが大きいよ。リュウくんのお顔もたべちゃうよ」パク
〇コトちゃん「リュウくんもリキくんも、お口の大きさくらべて、なにが面白いかわからな~い。」
〇キングくん「レオくんとロッキーくんと、広~いドックランでお散歩をしているよ。」
〇キングくん「リュウくんとリキくんは、ときどき…ふたりでケンカもしちゃうけど、とっても仲良しなんだよ~。」
〇チビくん「広~いドックランで、スタッフさんと遊んでいると…体がポカポカしてくるんだ。」
〇チビくん「けっこう寒くなってきたから、お魚さんたち元気にしているかなあ?お~い…どこにいるの~。」
〇ムックくん「今日は…まいごのワンちゃんを見かけたよ…飼い主さんが迎えにきたから、無事に帰ることができたみたい。」
〇ムックくん「最近さむくなってきたけど…海の水って、こおっちゃうのかなあ、海の水がこおったら、海のうえをいっしょにお散歩しようね、スタッフさん。」
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