柴犬のムックくんは、感性がゆたかで、とっても好奇心おうせいな男の子です。編
柴犬のムックくんは、感性がゆたかで、とっても好奇心おうせいな男の子です。ムックくんは…お気に入りの場所にもこだわりがあって、すぐそばにある地面にできた穴に、ピンクのボールをかざっていたりします。ある日スタッフが足でけってしまって、ピンクのボールが転がって、穴の外にでてしまいました。数分後…ピンクのボールが穴のなかにもどっている事に気がつきました。同じようなことが何度かあり、ムックくんがせっせともとに戻していることがわかりました。(笑)そのほかにも…よ~く観察してみると、もとにもどっている3つの石ころの配置や、小さなお花のついたお気にいりの草を、ふまないようにして育てている?など、ムックくんのこだわりがすこしずつ見えてきます。(笑)好奇心おうせいで元気いっぱいのムックくんは、違いのわかる感性ゆたかなワンちゃんです。
〇ムックくん「施設にある…もうひとつの公園でも、スタッフさんと一緒に遊ぶんだよ~。」
〇ムックくん「この大型犬のワンちゃんのニオイは…たぶん、まるくんのニオイじゃないかなあ。」クンクン
ワンちゃん達の一日
〇マーティーちゃん「ココちゃん…お客さんがいるよ、でもお話しているから、ジャマしたらだめなの~。」
〇スタッフ「おいで~っと呼ばれて、ベンチをくぐるか飛びこえてみるか、悩んでいるマーティーちゃんです。」(笑)
〇キッドくん「今日はなにかあったのかなあ、いっぱい車が走っているね。でもここは遊歩道だから、とっても安全だよ。」
〇キッドくん「スタッフさん、ちょっと低めのボールだね、でもねボクはあきらめないの。」パクッ
〇レオくん「ミッキーちゃんこんにちは、まるくんがミッキーちゃんのこと、さがしていたみたいだよ~。」
〇ミッキーちゃん「アクピーちゃ~ん、もうお水のむの終わったよ、アクピーちゃんもノドがかわいてな~い?」
〇タウンくん「見て見て~ボク…ぺったんこになって、お昼寝しているの。」ペタ~ン
〇タウンくん「ごんざぶろうくん、ぜんぜん痛くないけど…またボクのお顔につっこんできているよ。」
〇セイトくん「このクッションのしずみぐあい…うん…悪くないみたい、スタッフさんありがとう。」フンフン
〇スタッフ「マリンちゃんとタウンくん、男の子と女の子だけど…やっぱり少しにているような。」(笑)
〇サクラちゃん「ワタシはこっちの公園のほうが好き~、マリンちゃんも遊びにきたの~。」ウフフ
〇まるくん「レオくん…ボ~っと歩いていると、うしろがガラあきだよ、まだまだだね~。」
〇まるくん「レオくんがおこっちゃった、ボクはここだよココまでおいで~。」ウフフ
〇レオくん「ミッキ~ちゃ~ん、今ひとりなの?ボクもひとりだよ、ボクといっしょに遊ぼう~。」ウフフ
〇スタッフ「ワンちゃんもヒトも大好きな、とっても明るいレオくん、最近は…ミッキーちゃんがすこし気になるようです。」(笑)
〇マーティーちゃん「ラックちゃんおはよう、やっとお昼寝から起きたの~?」
〇ラックちゃん「あれ~?マーティーちゃんとお散歩していた思ってたら、たまよちゃんだったの。」
〇チビくん「スタッフさん、このぼうで何して遊ぶの?目がチカチカしちゃう~。」
〇スタッフ「チビくん、冬毛がモコモコで、なんだか…ひとまわり大きく見えるね。」(笑)
〇たまよちゃん「ココちゃ~ん…そのまま歩いてきたら、たぶんワタシと、ごっつんこしちゃうの~。」
〇たまよちゃん「タウンくん気持ちよさそう、でも…このお天気で、お散歩しないのはもったいないの。」テクテク
〇リュウくん「片貝漁港のそばの、この小さな山にのぼるの、ボクは楽しくてすきなんだよ。」エヘヘ
〇リキくん「リュウくん歩くのはやいよ~、もう少しゆっくり歩いてほしいの~。」
〇コトちゃん「ウサギさんのあしもとから、おいしそうなニオイがする…だれかオヤツを落としたの~。」フンフン
〇リュウくん「キングくんといっしょに、男同士でつれションタイムだよ~。」ショ~
〇キングくん「スタッフさん、ここ水たまりになっているの、肉きゅうがお水にぬれちゃった。」
〇ごんざぶろうくん「チップくんデールくん…ふたりともピッタリするから、ギュウギュウなの~。」
〇コトちゃん「ごんざぶろうくんこんにちは、ベンチのしたからでてきたの~?」フンフン
〇リッキーくん「お客さんがきているから、お部屋からでてくるまで、静かにまっているの。」
〇スタッフ「春がきて…フワフワしてきたリッキーくん、お日さまにてらされて、反射をしているのか…まぶしいです。」(笑)
〇チップくん「ごんざぶろうくんが、ボクのお口にはいってきちゃった、それでは…いただきま~す。」パクリ
〇スタッフ「デールくん見つけた~、お気に入りのお昼寝スポットが、また…ふえたみたいです。」(笑)
〇りるなちゃん「デールくん…なんだかソワソワしているの、ワタシもいっしょに、ついて行ってもい~い?」
〇りるなちゃん「スタッフさ~ん、ブランコは見晴らしいいけど、そろそろ芝生におりたいの…。」
〇サンタくん「きょうはセイトくんにあいさつしにきたの、すこし遠くからこんにちは~。」
〇スタッフ「サンタくんは足がはやいね~、あっといいうまに…サンタくん、ちょっと近いなあ。」(笑)
〇ココちゃん「リョウくんこんにちは、九十九里パークのワンちゃん達にはもうなれた~?」
〇デールくん「ココちゃんこんにちは、ボクからこんにちはのあいさつだよ~。」チュッ
〇ウズちゃん「お水をいっきのみ~、ん?だれかの視線をかんじるの、レオくんじゃなくて…セイトくん?」
〇ウズちゃん「レオくんとセイトくん、遠くからみるとそっくり、セイトくんこっち向いて~。」フンフン
〇ななちゃん「あたらしいワンちゃん発見、もうすこし近くにいってみるの~。」フンフン
〇ななちゃん「たまよちゃんの可愛いオモチャなの、これは…ネコちゃん?ワンちゃんかなあ?う~んと…。」
〇テツくん「今日はオヤツをいっぱいもらって、もうお腹がいっぱ~い。もういっかいお昼寝しよう…。」ウトウト
〇たまよちゃん「なんでこんなところに…テツくん、ワタシのおもちゃ持っていくよ。」ア~ン
〇リョウくん「ベンチからおやつのニオイがするよ、間違いない…あのオヤツのニオイなの。」フンフン
〇リョウくん「こっちからは春っぽいニオイがするの…スタッフさん、しだれ梅っていいニオイ。」
〇ロッキーくん「いっぱい梅のはなびらが落ちているよ、キレイだけどすこし残念なの…。」
〇ロッキーくん「こっちにはお茶がおちているの、たまよちゃん…おだんごも落ちてな~い?」
〇ニールくん「アクピーちゃんがいた~、アクピーちゃん待って、ボクも一緒にお散歩する~。」タタタ…
〇ニールくん「ミッキーちゃんこんにちは、女の子がふたりになっちゃった、ボク2倍うれしいの。」
〇ニールくん「ねえねえ…アクピーちゃん、今日はなにかいいことあったの~?」フンフン
〇スタッフ「うれしそうに走ってきて、スタッフにペロペロしにくる、甘えんぼうでおてんばのアクピーちゃんです。」(笑)
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