柴犬の男の子のサムくん（１４さい）が、老犬ホーム九十九里パークの、あたらしい仲間にくわわりました。編

柴犬の男の子のサムくん（１４さい）が、老犬ホーム九十九里パークの、があたらしい仲間にくわわりました。サムくんは…先輩ワンちゃんの、ゴールデンレトリバーの男の子のまるくんと、入園するまえからのお友達のワンちゃんです。サムくん…これからはお友達のまるくんや、先輩ワンちゃんたちといっしょに、自然がいっぱいの環境で、たのしい思い出をたくさんつくっていこうね。あたたかくなってきたから、老犬ホーム九十九里パークこうれいの、片貝海岸の砂浜のお散歩もたのしみにしていてね。
　　
〇サムくん「う～ん…ボクとにているワンちゃんがいっぱい、でも…ふたりとも女の子なんだって。」フンフン
〇サムくん「気がついたら…となりにおおきなワンちゃんもお昼寝していたよ～。」

ワンちゃん達の一日

　　
〇キッドくん「…スッタフさん、ボクは準備できてるよ、早くサッカーボールをポ～ンってして。」ジリジリ…
〇キッドくん「エイッエイッ見て見て～、じょうずにサッカーボールがキャッチできているでしょ～。」
　　　
〇マーティーちゃん「サクラちゃんとマリンちゃんこんにちは、こっちの公園で、ワタシといっしょにお散歩する～？」
〇マーティーちゃん「今日は気分がのってきたから、いつもよりもいっぱい走ってみたの～。」フンフン
　　
〇セイトくん「ごんざぶろうくんこんにちは、今日はね…あたらしい仲間が入園したらしいよ～。」
〇サクラちゃん「マリンちゃんいっしょに、ジャリジャリのある公園で遊んでいるの。」フンフン
〇マリンちゃん「サクラちゃんと遊んでいたら、おしりが泥んこになっちゃったの～。」ウフフ
　　
〇ミッキーちゃん「コトちゃ～ん、さっきぶつかっちゃってごめんね、わざとじゃないの～。」
〇ミッキーちゃん「水分ほきゅう水分ほきゅう…お昼寝していたから、またノドがかわいちゃった。」ペロペロ
　　
〇タウンくん「今日は…きいろのタイヤにはさまって、お昼寝したい気分なの。」フウ～
〇タウンくん「たまよちゃんとは、お昼寝ともだちなんだ、気がつくと…となりで眠っていたりするの。」
　　　　
〇まるくん「スタッフさんのタオル…またとってみたの、見て見てまたとったの～。」
〇まるくん「これがボクのおたのしみ、タオルをピリピリするの、聞こえる？ピリピリ～。」
　　　
〇レオくん「コトちゃんだ、コトちゃ～ん、まだ起きたばっかりの顔をしているね～。」フリフリ
〇レオくん「あ～っ…スタッフさんのお気にいりのしだれ梅、ひっくり返しちゃった。」
　　
〇スタッフ「ラックちゃん、今日は…公園の草と草にお顔をはさまれて、ウトウトとお昼寝をしています。」（笑）
〇ラックちゃん「フア…今日も元気にウトウトしていたの、いっぱい寝て…いっぱい食べるのって気持ちがいいの～。」
　　
〇スタッフ「ふたりそろうと…ついつい笑ってしまう、たまよちゃんとコトちゃんのツーショットです。」（笑）
〇たまよちゃん「ワタシも気分がのってきたから、いっぱいピョンピョンしてみたの～。」ピョ～ン
　　
〇キングくん「広～いドックランだったら、僕にはぜったい追いつけないよ～。」フンフン
〇キングくん「いっぱい菜の花がさいているの、スタッフさん…これって食べられるのかなあ？」
　　　
〇リュウくん「キングくんはどこに行ったのかな～？あれは…なんだリキくんか～。」フンフン
〇リキくん「スタッフさ～ん、あんまりおしりをナデナデされたら、くすぐったいの～。」ピョ～ン
〇コトちゃん「リキくんな～に？ワタシ…ゆっくりお水を飲みたいの、ジャマをしないでほしいの～。」
　　　
〇チビくん「今日は…橋のうえもなんだかシットリ～、なんだか空気もシットリしているの～。」
〇チビくん「…と思ったら、ポツポツ雨がふってきた～？ん？気のせいかなあ？」プルプル
　　
〇ムックくん「チビくんの言っていたとおり、今日のお天気は…くもり時々あめだったの～。」プルプル
〇ムックくん「スタッフさん…クシャミをして鼻水がでているよ…花粉症なの？たいへんだね～。」
　　
〇ごんざぶろうくん「タウンくんおおきいから…ボクにピッタリの日かげを見つけたの。」フンフン
〇ごんざぶろうくん「たまよちゃんこんにちは、今日はいいお天気…あれ？たまよちゃんがいない…。」
　　
〇サンタくん「スタッフさんが、ポ～ンって投げたボールってこれだった～？。」フリフリ
〇サンタくん「なんだか…なつかしいニオイがするの、スタッフさ～ん、車がとまってお客さんがきたの～。」
　　　　
〇リッキーくん「九十九里パークのちいさな警備員のひとり、リッキーくんは…今日もお仕事をがんばっているようです。」（笑）
〇リッキーくん「スタッフさん、りるなちゃんが…あっちの公園にいきたいんだって、トビラをあけてあげてほしいの～。」
　　
〇スタッフ「いつもなかよしのチップくんとデールくん、お顔がお顔がくっついて、ハートの形に見えてきます。」（笑）
〇デールくん「コロンちゃん…走るのがとっても早いの、ボク…おいつけないかもしれないの…。」
　　　
〇りるなちゃん「この公園の池って、なにか住んでいるのかなあ…？まだ私は見たことがないの。」ジ～ッ
〇レオくん「りるなちゃ～ん、ビックリした？りるなちゃんボ～っとしていたから～。」エヘヘ
　　
〇ココちゃん「チップくんとデールくん、ふたりともいきなり走ってくるから、ビックリしちゃったの～。」
〇ココちゃん「あれ～？うしろから…クンクンしてくるワンちゃんはだ～れ？」
　　
〇スタッフ「ウズちゃんの、クンクンしているところをパシリ、ちょっと…おジャマをしちゃったみたいです。」（笑）
〇ウズちゃん「まるくん…なにかいいものを見つけたの？フサフサのシッポが、いっぱいフリフリしているの～。」
　　
〇ニールくん「りるなちゃんとななちゃん、女の子にはさまれて、今日はとってもたのしいの～。」フリフリ
〇ななちゃん「たまよちゃんこんにちは、ちょっと近道…お腹のしたをくぐってもい～い？」
　　
〇スタッフ「白い弾丸コロンちゃん、その走りとスピードは、まったく…おとろえていないようです。」（笑）
〇コトちゃん「コロンちゃんもこまちちゃんも、あいかわらず…にぎやかで、見ていてもぜんぜんあきないの…。」
　　　
〇スタッフ「リョウく～ん…おもちゃだよ、おもちゃがあるよ～、あっ、気がついた～。」パクリ
〇コロンちゃん「リョウくんがいる～、でも…まだワタシに、気がついていないみたいなの。」フンフン…
　　
〇タウンくん「ロッキーくん、ホントに気持ちよさそう…ボクもゴロ～ンしてみようかな…。」
〇ロッキーくん「こんなに広いから…ボクの大好きなもの、どこかに落ちていないか探してみるの～。」フンフン
　　
〇スタッフ「公園でひなたぼっこをすると、お顔をあげてクンクンするテツくん、海のニオイがしてくるのかなあ…。」
〇ココちゃん「テツくんセイトくんこんにちは、公園に…入園したばかりの、男の子のワンちゃんがいるよ～。」
　　
〇ニールくん「ジャリジャリのある公園の、小さくてまるい樹、はやく大きくな～れ。」シ～ッ
〇ニールくん「コロンちゃんこんにちは～、ボクの名前は…コロンちゃんとまって～。」
　　
〇アクピーちゃん「スタッフさん…その手に持っているふくろはな～に？いいニオイがしてくるの～。」ペロリ
〇アクピーちゃん「ニールくん、なんでいつも…ワタシのおしりに、ピッタリくっついてくるの～？」
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