老犬介護ブログ 千葉 九十九里パークのゆかいな仲間達(ミヤちゃん変身編)
今日のあさがた突然の雨で、スタッフも驚きましたがすぐにやんで、気持ちのいいお天気にな
りました。今日はミヤちゃんが変身する瞬間を、運よく写真におさめることができました。コ
ーギーの男の子のリョウタくんは、広いドックランを車椅子で歩いてみました。自力の歩行は
むずかしいですが、スタッフがリードでサポートしながら前進すると、体が思い出したように
少しずつですが前足を動かしていました。
〇リョウタくん「広いドックランでリハビリしたよ、やわらかい土の上で、ず~っと真っ直ぐ歩
いてみたよ。リハビリした後はちょっとウトウトしちゃった。」
〇スタッフ「ゆっくりした歩行だけど、無理しないで少しずつ毎日続けていこうね、リョウタ
くん。」
〇リキくん「スタッフさんおはよう~、リュウくんに見つかる前にナデナデして~。リュウくん
すぐに割り込んでくるから、秘密にいっぱいナデナデして欲しいの~。」
〇リュウくん「リキくんとはよくケンカするけど、本気でケンカしてるんじゃないよ。リキくん
もコトちゃんも大事な友達なんだ。」
〇スタッフ「入園して少しの時に、リュウくんとケンカしてできたリキくんの耳のキズ。もう治っ
ているけどリュウくんがときどき、ペロペロなめてあげてるんだね。ほんとに仲良しでうらやまし
いね。」
〇コトちゃん「今日は新しいスタッフさんが登場して、いっぱいナデナデしてくれたよ。」
〇レオくん「ロッキーくんきのうミニミニドックランに、おやつの骨埋めてるの見ちゃった。みん
なには秘密にしてあげるからね。」
〇ロッキーくん「…おやつの骨なんて埋めてないよ。…でもみんなに秘密にしててほしいの。」
ドキドキ
〇レオくん「お外で遊ぶにもすごく楽しいけど、プレイルームでスタッフさんのヒザに乗って、ゴ
ロンゴロンするのが大好き。ボクの体重全部のせて、スタッフさんに甘えるのが楽しいんだ。」
ウフフ
〇スタッフ「ミヤちゃんが今から変身します、みたいな写真がとれました。アクビをする瞬間の
ミヤちゃんの顔です。表情豊かな素敵な一枚になって、カメラマンとしてはとても嬉しいです。」
〇ミヤちゃん「普段は犬舎の入口で日向ぼっこしている、かわいい女の子なのにカメラマンさん失
礼なの。」プンプン
〇チビくん「見て見て広いドックランに、新しい樹が増えてるよ。ボクが一番最初にニオイをつ
けたよ。」
〇チビくん「こっちの樹は少し細くて風が吹くとすぐに倒れちゃうんだ。元気に育ってるか、と
きどきチェックしてあげてるんだ。」キリッ
〇リリーちゃん「あれ…ミヤちゃんこんなところで会うの初めてだね。どうしたの?」
〇ミヤちゃん「みんなでお外で遊んでたんだけど、…やっぱり帰るの…。」
〇リリーちゃん「ワタシもそうだけど、少しずつでもいいからお外に出て、お日様をあびるの
がいいんだよ。無理はき・ん・も・つ。続けることが大事だよ~。」
〇ロッキーくん「今日のお掃除のあと、スタッフさんがボクのお家に、キチンとタオルを入れ
ておくの忘れてたの。スタッフさんにちゃんと注意してあげたの、もっとシッカリしてほしい
の。」フンフンッ
〇ロッキーくん「レオくん、ボクがスタッフさんにナデナデしてもらってる時に、割り込んでき
てほしくないの。ちゃんと順番守ってほしいの。」
※今日は少しご機嫌ななめのロッキーくんでした。
〇ムサシくん「ワ~ッ広~い走るの楽しい、でもすぐに疲れて歩いちゃう…。老犬だもの。」(笑)
〇ムサシくん「走るのも大好きだけど、寝るのもだいすき。どこででも寝られちゃうから、うらや
ましいってスタッフさんに笑われちゃった。」グウグウ…
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