老犬介護ブログ　千葉　九十九里パークのゆかいな仲間たち（クウちゃん編）

今日の昼間は少し暑かったので、ワンちゃん達は涼しいプレイルームで、スタッフと一緒にの
んびりと過ごしました。夕方になり涼しくなった時間帯に、お外で過ごすようにして、ワンち
ゃんの熱中症対策をしています。
　　
〇レオくん「今日はリリーちゃんを、頭の上に乗せてみました～。」ジャジャ～ン
〇レオくん「こんなのどう？面白くない？リリーちゃん。」フリフリ
〇リリーちゃん「レオくんいつも楽しそうでいいね～。でも面白いかどうかは、よくわからな
いけどね～。」
　　
〇ロッキーくん「ミヤちゃん日差しが少し暑くない？こっちに来て遊ばない？」
〇ミヤちゃん「ここがポカポカして気持ちがいいの、ずっとここにいるの、ほっといてよ～。」
〇ロッキーくん「ミヤちゃん日焼けしてもっと茶色くなっちゃうよ…皆もいるからコッチにきて
遊ぶの～。」
〇スタッフ「少しスタッフの想像が入っていますが、いい雰囲気のロッキーくんとミヤちゃん
です。」
　　
〇スタッフ「涼しいプレイルームで、リハビリするリリーちゃんです。耳をピンと立てて、ご機
嫌なリリーちゃんです。」
〇リリーちゃん「こうやってスタッフさんの手に、体重を全部のっけて甘えるの～。」ズッシリ
　　
〇ロッキーくん「今日はなんか調子がいいなあ～、レオくんと一緒に公園でクンクン中。レオくん
とだから完成するフォーメーション”X（エックス）”なの。」
〇スタッフ「動物病院から処方されたお薬を飲んで、耳のかゆみが収まって、少し落ち着いたロッ
キーくんです。」
　　
〇クウちゃん「ん～？カメラマンさん何をもってるの？その四角いの気になるな～。」ジー…クンクン
〇スタッフ「クウちゃんは環境の変化に、まだ慣れない様子で、落ち着いているときは、静かに眠っ
ていたり、コトちゃんやスタッフ様子をジッと眺めています。ときどき不安になると、スタッフの動き
に反応して、歯茎をムキッとしたりします。」
　　
〇ムサシくん「あれ～九十九里パーク号がお出かけみたいだね…どこに行くのかなあ。」
〇コトちゃん「ムサシくんそんなに落ち込んでどうしたの？」ピョンピョン
〇ムサシくん「園長先生お出かけしちゃって、ちょっとさみしいんだ…。」
〇スタッフ「大丈夫だよ他のスタッフもいるし、すぐに戻ってくるよ。とても寂しがりや
のムサシくんです。」
　　
〇リキくん「今日はボクのモコモコの毛をスタッフさんにブラッシングしてもらったよ。」
〇リュウくん「スタッフさんが呼んでいる…その手にはのらないもんね～。」逃亡
〇スタッフ「リュウくんはカンが鋭くて、あなどれんなあ…。」
〇コトちゃん「今日もたくさんのお友達といっしょに遊んで楽しかった～。」
　　
〇チビくん「スタッフさん見て～、ボクの後ろ蹴り～。土煙がモコモコしてカッコいいでしょ～。」
シュッシュッ
〇チビくん「愛用の首輪がとれそうになってるから、スタッフさんが新しい首輪をプレゼントして
くれたんだ～。」
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