老犬介護長期お預かり 千葉 九十九里パークのゆかいな仲間たち(新しい仲間のモーちゃんとウズちゃん入園とくーちゃん面会編)
老犬ホーム九十九里パークに新しい仲間が加わりました。黒ぶちのかわいいチワワの女の子
のモーちゃん(13歳)と、ノーフォークテリアの女の子のウズちゃん(13歳)です。チワワ
のモーちゃんは体は小さいですが、初対面のワンちゃんにも、しっかりと自分をアピールで
きる、頼もしいワンちゃんです。ウズちゃんはたくさんのワンちゃんに、少しドキドキして
いましたが、スタッフに抱っこしてもらいながら、ワンちゃん達をながめたり、公園内をク
ンクンしながら散歩をして、夜はしっかりとごはんを食べて、眠りにつきました。モーちゃ
んもウズちゃんも、新しい仲間たちと新しい環境での生活がはじまります。楽しい思い出をい
っぱい作って、楽しい写真をいっぱい見てもらおうね。
〇スタッフ「心臓にリスクを持っていて、ときどき咳き込んでしまうモーちゃんですが、到着し
てすぐに施設内にある公園で、元気よく走り出しました。心配顔のスタッフの足をすり抜けなが
ら、楽しそうにはしゃいでいました。」
〇モーちゃん「公園に到着したんだ~。草もいっぱい生えてて、ワンちゃんもいっぱい遊んでいて楽しいな~。」
〇スタッフ「はじめのうちは、不安から少し吠えていたウズちゃん、スタッフに抱っこされながら、
少しずつ環境の変化を受け入れている様子です。公園におりてあたりをクンクンしながら、スタッフ
と一緒にゆっくりとお散歩をしていました。」
〇ウズちゃん「クンクン…全部がはじめてで不安だな…。でも見たことがあるワンちゃんもいる~。
コトちゃんお久しぶりウズだよ、これからヨロシクね。」
〇スタッフ「立ち上がり歩いたくーちゃんに会えるのが楽しみと、くーちゃんのご家族が面会をしに、
九十九里パークに来園されました。ご家族様はとても嬉しそうにお話されて、夜中から朝まで起きて
いたくーちゃんも、眠い目をトロンとさせながら、ご家族様との再会を楽しんでいる様子でした。」
〇くーちゃん「毎日リハビリと自主トレしていたの、自分の足で歩けて本当にうれしい~。」
〇コロンちゃん「スタッフさんとかくれんぼしてるんだ、カメラマンさん教えたらだめだよ。」
〇こまちちゃん「虫が気になってたまらないの、ついつい追いかけてパシッってやっちゃうの。」
〇ゆりちゃん「ねえねえスタッフさん、小さいワンちゃんが覗きに来てたよ。」
〇りきくん「スタッフさんがすごく心配してたけど、よく走ってたな~あの小さいワンちゃん。」
〇いちくん「ボクは緊張しながら、スタッフさんに抱っこされてたワンちゃん見たよ、今度ボク
の方からあいさつしてみよう。」
〇スタッフ「今日のリョウタくんはいつもよりも調子がいい様子で、リハビリでもよく足を動かして、
がんばって歩いていました。」
〇リョウタくん「リハビリで疲れて寝ていたら、コトちゃんがボクのお尻で眠っちゃった~。」
〇スタッフ「少しずつ回復していくリリーちゃん、今日は足でカリカリしながら、小さい声を
だしてうなっていました。」
〇リリーちゃん「今日はスタッフさんに、お部屋の中からお外にでたいってアピールしてみたよ。
スタッフさんがリリーちゃんアピールするようになったの~って、うれしそうだったよ。」
〇コトちゃん「最近ちいさいお友達がいっぱいできて、付き合いがたいへ~ん。リキくんリュウく
んいってきま~す。」ピョンピョン
〇リキくん「コトちゃんはいつもマイペースだなあ、ボクはスタッフさんと追いかけっこしに公園
まで行ってきま~す。」
〇リュウくん「朝方のタイルはヒンヤリして気持ちいいなあ…もう少し一眠りしよう。」ムニャムニャ
〇ムックくん「スタッフさんヤッホー、ときどき遊びに来てくれるモコモコしたワンちゃんは誰?」
〇スタッフ「北海道犬の武蔵くんだよ~、ムックくんより少し大きいね。おっとりしたワンちゃんだよ、
ムックくん気になるのかな~?」(笑)
〇レオくん「スタッフさ~ん、ワンちゃんいっぱい入園してくるね、ボクとチビくん大先輩
だから、頑張るね~。」
〇スタッフ「レオくんの素直で明るい性格で、たくさんのワンちゃんと仲良くしてあげてね。」
〇スタッフ「もともとマイペースなロッキーくんですが、最近のロッキーくんは、ときどきポワ
~ンとしている事がよくあります。」
〇ロッキーくん「ボク耳が聞こえにくいんだけど、最近よくスタッフさんに声かけられるんだ。
…なんでだろう~♪なんでだろう~♪」
〇スタッフ「みやちゃんの上目使い(夕日をあびながら編)いただきました~。」パシリ
〇みやちゃん「リュウくん、あんまりリキくんとケンカしてたらダメだよ~。」
〇スタッフ「喜怒哀楽が薄めの、マイペースなワンちゃんの武蔵君。たまにスタッフにちょっかい
を出されてする嬉しそうな表情がステキです。」
〇武蔵くん「ちょっとスタッフさんやめてよ~、も~チョットやめろってば~。」
〇チビくん「スタッフさんスゴク大きな虫がいるよ、ボク虫苦手なんだけど~。」
〇スタッフ「チビくんの足もだいぶ良くなり、いつも様に広大なドックランを、楽しくお散歩する事もできます。
足の具合がよくなるにつれて、チビくんの性格が少しまる~くなっているような…。」
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