老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たち編
日に日に最高気温が更新されて、ムシ暑い日がふえてきますね。スタッフも流れる汗をふきながら、
少しやせてきたかなあ…(気のせい)と得した気分で、ワンちゃん達のお部屋をふきながら、ぞう
きんを握る手にも、やや力がこもります。日中の気温のあがる暑い時間帯は、エアコンのきいた室
内でのんびりとすごして、涼しい時間帯をえらんでワンちゃん達を解放しています。老犬ホーム九
十九里パークのゆかいな仲間たちは、空や雲の色を変化させながら、ゆっくりときえていく夕日と、
サラサラと吹き抜ける涼しい風の中を、元気にクンクンと探索しながら、ゆったりと過ごしています。
〇くるみちゃん「今日はどこまで探索しようかな~、あれ?のんちゃんがいない。のんちゃんどこに行ったの~?」
〇のんちゃん「スタッフさんに抱っこしてもらってるの、背が高くなったみたい。くるみちゃんここ
にいるよ~。」ウフフ
〇モーちゃん「くるみちゃんとお散歩中…くるみちゃんのんちゃん見つかった?ワタシはどこにいるか
知ってるよ~。」
〇モーちゃん「リョウタくんのお布団、ヒンヤリして気持ちいいんだ。リョウタくんがマッサージして
もらってる間に、ちょっとおじゃましま~す。」ペタリ
〇アリーちゃん「スタッフさんのよこに座って、ワンちゃんたちをながめてるのも好きなの。」ジ~ッ
〇アリーちゃん「みやちゃんだ~、みやちゃんこんにちは、かわいいスカートはいてるね~。」
〇モッシュちゃん「公園も広~いドックランも大好き~!いっぱい走って楽しいけど、まだ上手にとま
れないの(ドーン)。」
〇モッシュちゃん「ちょっと日陰でひとやすみ…スタッフさん、お客さんがきたみたいだよ~。」
〇リッキーくん「モーちゃんとのんちゃんとくるみちゃん、みんな小さくてかわいいな~。」
〇リッキーくん「おっと前に進まないぞ…、う~ん…しょっ!やった、また進めるようになったよ~。」
コロコロ
〇みやちゃん「みんな集まってなにしてるの~?井戸端かいぎしてるの?」
〇みやちゃん「アリーちゃんこんにちは~、夕方のお散歩はすずしくて気持ちがいいね。」テクテク…
〇リョウタくん「ふぃ~スッキリした~、夕方のすずしい風がきもちいいね~。」
〇スタッフ「のんちゃんくるみちゃん、リッキーくんとお友達がふえたリョウタくん。日中はウトウト
したりワンちゃんたちをながめたり、新しいお友達と一緒に、のんびりと過ごしています。」
〇ウズちゃん「ムックくんこんにちは、今日は暑くなりそうだね。また遊びにくるよ、またね~!」
〇スタッフ「サマーカットしてお顔もスッキリして、クリッとした目がかわいいウズちゃん。今日もマイ
ペースに、広~いドックランを探索しています。」
〇コロンちゃん「なになに~?こまちちゃんウズちゃん、どうしたの~?ワタシもまぜて~!」
〇こまちちゃん「コロンちゃんあそこから走ってきたの~?本当に足はやいよね。」アハハ
〇アクピーちゃん「わあ~風がきもちいいね、どう?ワタシの自慢のお耳のフワフワ~、可愛いでしょ。」
ウフフ
〇アクピーちゃん「ウズちゃんときどきいなくなるけど、いつもどこまで遊びにいってるの?今度ワタシ
もいっしょに、ついていってもい~い?」
〇ロッキーくん「フンフン…このニオイは…コロコロした…オテンバの女の子…モッシュちゃんのニオイだ!」
〇ロッキーくん「ウズちゃん、モッシュちゃんにもう会った?ボクのお部屋のおとなりさんなんだ。スゴク
元気な女の子なの。」
〇リリーちゃん「なに~?スタッフさんワタシのこと呼んだ?今おトイレちゅうだから、また後でね。」
〇リリーちゃん「アリーちゃん、そのスカーフカワイイね。ここのワンちゃんはおしゃれさんが多いよね。」
〇ハッピーくん「ん?石ころかと思ったら、カニさんだよ。スタッフさんカニさんがいるよ。」ワォン
〇ハッピーくん「エアコンがきいて涼しいな…ちょっとお昼寝しちゃおうかな…おやすみなさい。」グウ…
〇レオくん「う~ん、芝生グリグリ気持ちいい~。スタッフさんおなかもナデナデしてほしいなあ。」フリフリ
〇レオくん「うんうん…なんだって、コロンちゃん。ウズちゃんのこと探してるの?うんうん…見つけたら
おしえてあげるね。」
〇リキくん「きゃあ~、お水がふってきたよ~!もうスタッフさん濡れちゃうよ~。」
〇コトちゃん「うん?あっちでリキくんが騒がしいな…。しょうがない、見てきてあげようかな…。」トコトコ…
〇リュウくん「ふあ…コトちゃん、リキくんなに騒いでるの?お水がふってきたの?リキくんの上だけ雨が
ふってるの?」アハハ
〇チビくん「スタッフさ~ん、今日も暑いね~。ボクいっぱい毛がぬけちゃいそうだよ、いつものブラッシ
ングお願いしま~す。」
〇チビくん「うわっムシさんが飛んできた~、エイッ追いはらってやる。」プルプル
〇ムックくん「スタッフさん、こんなに広いドックランだから、草刈も大変だよね…ボクがお手伝いしてあげる。」パク
〇ムックくん「夕方のドックランの景色も、少しずつ色々な色に変化して、とってもステキだなあ…ボク
にもカメラがあったらいいのにな…。」
〇武蔵くん「さて、ボクはどこにいるでしょう~。さがしてる、さがしてる。スタッフさん絶対
わかってないぞ…。」ウフフ
〇スタッフ「武蔵くん、どこに行ったのかなあ…。あっいた!絶対みつかってないと思ってるぞ…。」パシリ
〇武蔵くん「わあ!これは…まるで…光のシャワーだね。ちょっ、ちょっと、まぶしい~!」
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