コロンちゃんの弟子アクピーちゃん誕生＆お帰りなさいゴンくん編

くもり空のお天気ですが、少しムシムシする、老犬ホーム九十九里パークです。海から吹く涼しい潮風がなければ、もっとムシ暑いだろうなあ…と、海と川に恵まれた立地環境に感謝する、海が大好きなスタッフです。きのうは、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちの、白い柴犬のゴンくんが遊びにきてくれました。顔見知りのスタッフにも、もうなれてくれた様子で、広大なドックランをお散歩しながら、新しいワンちゃんのニオイをクンクンしながら、じっくりと時間をかけて探索していました。
　　
〇モーちゃん「くるみちゃん、公園を案内してあげるよ。ワタシの後をついておいで～。」
〇モーちゃん「え？もう帰るの？今からくるみちゃんに、レオくんのお気に入りの場所…こっそり教えてあげようかと…。」
　　
〇くるみちゃん「モーちゃんに色んなところに、連れていってもらっちゃた～。」
〇スタッフ「ハイチーズ！あっ…タンポポとのんちゃん、一緒にとれたらいいなと思って。おトイレ中とは知らず、失礼しました…。」
　　
〇アリーちゃん「今日はこまちちゃんとアクピーちゃんとのコラボ、チーム女子のワンちゃんトレインできあがり～。」
〇スタッフ「体は小さいけれど、やる時はピシっとやる、男前のアリーちゃん。クンクンするロッキーくんにも、かわいい声でイッカツ！」カウッ
　　
〇ウズちゃん「スタッフさん、ワタシの事さがしてたの～？ごめんね、今日はずっと向こうまでお散歩したの。」エへへ
〇ウズちゃん「コロンちゃん、ワタシとどっちが足が速いか競争する？いいよ、負けないからね～。」
　　
〇アクピーちゃん「今日はね～いっぱい遊んでたら、気が付いたら泥んこになっちゃった。」エへへ
〇スタッフ「トイプードルの、遊ぶのが大好きなアクピーちゃん。どうやらコロンちゃんと並ぶ、泥んこ遊び大好きワンちゃんみたいです。」（笑）
　　
〇こまちちゃん「コロンちゃ～ん、あっちで大きなワンちゃんがお散歩してたよ、いっしょに見に行こう。」
〇コロンちゃん「こまちちゃん、今ウズちゃんと追いかけっこで競争してるんだ～。こまちちゃんも一緒に、追いかけっこしようよ。」
〇こまちちゃん「ちょっとまって…ココが気になって…ホリホリ。コロンちゃんごめんね、また後で遊ぼう。」ホリホリ
　　
〇リョウタくん「スタッフさん今の見た？広～いドックランから、ワ～って…いっぱい鳥が飛んでいったよ。」
〇リョウタくん「カメラマンさん、今写真とっちゃった？したがテロ～ンてなってるから、後でもっとカッコいいボク撮ってよ～。」
　　
〇リッキーくん「今…車椅子にのってお散歩中だよ、ボク車椅子でも、ちゃんと早く歩けるようになったんだ。」
〇リッキー「今ね…そこの門の下から、白くて泥んこのワンちゃん（アクピーちゃん）の足が出てきたよ。誰の足だったのかなあ…オモシロいね～。」
　　
〇みやちゃん「スタッフさん、いつもお掃除ごくろうさまです。それではワタシのお掃除チェック入りま～す。」
〇スタッフ「カメラを向けると、頭をさげながらナデナデして～っと近づいてくる、甘えんぼのみやちゃんです。」
　　
〇モッシュちゃん「スタッフさ～ん、ナデナデして～（ドーン）！走るのもナデナデしてもらうのも、大好きなの～！」ウフフ
〇スタッフ「広大なドックランを走る走る…今日も元気なフレンチブルドックのモッシュちゃん。少しだけブレーキのかけかたも上手になってきました。」（笑）
　　
〇ロッキーくん「今日はなにして過ごそうかな～、みやちゃん誘って…一緒にお散歩しようかなあ。」
〇アリーちゃん「あっロッキーくん発見…何か考え事してるみたい。今のうちに隠れちゃおう。」フム
　　
〇ハッピーくん「お水飲むの大好き…こんなところにお水があるぞ、それでは遠慮なく…。」ゴクゴク
〇スタッフ「あれ？みんなお水飲みたいの？めずらしい組み合わせの、ワンちゃんトレインできてるね。」（笑）
　　
〇リリーちゃん「アリーちゃんおはよう…この位置からだと、小さいアリーちゃんの顔も、よ～く見えるんだね。」
〇スタッフさん「九十九里パークのゆかいな仲間たちのなかで、最年長（18歳）のリリーちゃん。最近体調をくずしていましたが、ごはんも少し食べ始めたので、スタッフも…まずはひと安心です。」
　　
〇レオくん「スタッフさん…歩くの早いよ～、ねえねえ…ボクとレスリングして遊ぼうよ～。」グイグイ
〇レオくん「あれ…アクピーちゃん、なんか泥だらけになってるね。ボクよりも真っ黒なんじゃないの～。」アハハ
　　
〇ゴンくん「この場所の草のニオイ…ひさしぶり～。前にきた時よりも、ワンちゃんのニオイ増えてない？」クンクン
〇スタッフ「チョコンと…お姉さん座りをする、白い柴犬のゴンくんは、視力が弱ので…フルにお鼻を活用して、ひさしぶりの老犬ホーム九十九里パークを満喫中のようです。」
　　
〇チビくん「スタッフさん…ご近所さんが畑でトマトにお水やりしてるよ。多分となりはキュウリの苗だね、毎日観察してるけど、野菜が育っていくの見てるのも、全然あきないね。」
〇チビくん「最近は広～いドックランに、いっぱい鳥さんがおりてきて、多分ムシを食べてるんだね。遊びに来る鳥さんも、いろんな種類がいるんだよ。」
　　
〇コトちゃん「ん？後ろの方から風がふいてくるよ…いやこれは…風のように走るリュウくん。リュウくん元気でいいことだけど、ぶつかってこないでね。」ピョコピョコ
〇リキくん「スタッフさん…見て見て、かわいいお家見つけたよ。ボクの別荘にしてもい～い？」
〇リュウくん「今日はなぜか…走りのが楽しくて止まらない、スタッフさん…もうちょっと走ってくるね～。」ピューッ
　　
〇ムックくん「う～ん…今日もいいお天気だね、スタッフさんちょっと汗かいてる？ボクはまだまだ平気だよ～。」
〇ムックくん「８月に九十九里のお祭りがあって、夜空に花火があがるんだって、ボクも楽しみだなあ。」
　　
〇武蔵くん「コトちゃん…今日はリュウくんはしゃいでたね～何か嬉しいコトあったの？」
〇コトちゃん「なんだろうね～でも…ワタシも時々きゅうに走るのサイコ～！ってなる事あるんだよね～。」ウフフ
テレビでは調布の飛行機事故のニュースを、連日放送しています。最後まで自分の体を張って、
家族であるワンちゃんの命を守り抜いた、勇気ある飼い主様と、愛情にあふれた飼い主様を失
った、残されたワンちゃんの事を思うと胸が痛みます。今回の事故に巻き込まれてしまった、
残されたご家族様やワンちゃん達のおだやかな日常が、できるだけ早く戻ることをお祈りして
います。
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはコチラ。