雨がふると…お日さまが待ち遠しくなる、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たち編
雨ふりのお天気だったり、くもり空になったり、ときどきお日さまが顔を出したり、コロコロとお天気がかわりますね。ポカポカしているお昼から、夜はすこし寒くなってきて、季節のうつりかわりを肌でかんじます。雨がふると…いつもよりもおとなしいワンちゃん達も、お日さまが顔をだすと、外の空気にふれながら、元気にのんびりと過ごしています。
〇アリーちゃん「ロッキーくんとニールくん、いつも遊びにきてくれるんだけど…。たまにはひとりで、のんびりお散歩したいなあ…。」
〇アクピーちゃん「アリーちゃんこんにちは、カットして可愛くなったね。スッキリして、とっても似合ってるよ~。」
〇ななちゃん「スタッフさん、お外でお客さんが待っているよ。今日は勇気を出して、お客さんにあいさつしてみたの。」ドキドキ
〇ななちゃん「ココちゃんとごっつんこしちゃった、ココちゃんゴメンね、あれ?気がついていないみたい…。」
〇ココちゃん「この大きな石は…もしかして…、お正月にお餅をつく、アレなのかなあ?」フンフン
〇ココちゃん「今日はレオくんもミッキーちゃんも、みんなせいぞろいしてる。いろんなワンちゃんがいるよね~。」
〇ウズちゃん「コロンちゃん…今はコロンちゃんと、遊んでいられないの、またあとでね~。」
〇ウズちゃん「ニールくんこんにちは、そんなに急いでどこにいくの?」
〇みやちゃん「リッキーくん…お客さんがきたの?なになに…ワタシも見たいの~。」
〇みやちゃん「こんにちは…、今スタッフさんが来ると思うよ。お兄さんは…公園であそびにきたの?」クンクン
〇リッキーくん「ニールくんこんにちは、なんだかお顔が近いね…。ボクはリッキーだよ、はやくおぼえてね。」
〇スタッフ「リッキーくんの大好きなご家族さまが、リッキーくんに面会しに来園されました。リッキーくんも、とっても嬉しそうに、ご家族様との時間をすごしていました。後ろ足をつかって立っている姿も見てもらって、よかったねリッキーくん。」
〇オリーブちゃん「コトちゃんココちゃんこんにちは、ちかごろ曇り空がつづくよね、ワタシは…ポカポカお天気のほうが、好きなんだけどなあ。」
〇コロンちゃん「オリーブちゃん、おいしそうなオヤツのニオイがするよ。スタッフさんに、こっそりオヤツもらったの?」クンクン
〇コロンちゃん「スタッフさん、そのポケットにはいっているものなあに?とっても気になるんだけど。」
〇こまちちゃん「スタッフさん…ワタシもいっしょに、スタッフさんのとなりに座ってもいい?」チョコン
〇アクピーちゃん「スタッフさん、ワタシとオモチャで遊ぼうよ。はい、コッチをもって引っ張ってね。」
〇アクピーちゃん「最近は…コロンちゃんといっしょに、追いかけっこして遊ぶこともあるんだよ。コロンちゃんは、走るのがとっても速いから、いつも追いつけなくなっちゃうの。」
〇ゴリくん「う~ん…樹と壁にはさまっちゃった、う~んしょ…ヤッタ、通りぬけられたよ。」
〇ゴリくん「ボクは、お水を飲むのがだいすきなんだ…。ウズちゃん、もう少しまっててね。」
〇ニールくん「くもからお日さまが少しだけでてきたよ、晴れのお天気に、なってくれるかなあ。」
〇ニールくん「アクピーちゃん…ビックリした。そんなに近づいてきたら、お顔が見えないよ。」
〇リョウタくん「だれかがクンクンしているみたい、このモコモコした女の子は…アクピーちゃんだ。」
〇リョウタくん「リッキーくんどうしたの?スタッフさんにもらったオヤツ、落としちゃったの?見つけたら教えてあげるね。」
〇ロッキーくん「カメラマンさん、だれの写真とってるの?ボクの写真もとってほしいの~。」
〇ロッキーくん「ななちゃんは、すこしはずかしがりやさんなの。もっと…ボクといっしょにお散歩するの。」
〇スタッフ「眠っていることが多いリリーちゃんですが、お外にでるとユックリと立ちあがったり、座りこんでのんびりと過ごしたりしています。」
〇リリーちゃん「ロッキーくんは、あいかわらずクンクンするのが大好きだね。なにかイイモノ見つけたら教えてね。」
〇テツくん「ボクも…リリーちゃんに負けていられない、もっと歩いて足腰をきたえるよ。」キリッ
〇テツくん「ゴンくんが、お水をおいしそうに飲んでいるから、ボクもお水が飲みたくなっちゃった。」
〇ミッキーちゃん「公園にあるちいさな樹、なんだか気になるの。この下に…何か埋まっていると思うの。」クンクン
〇ミッキーちゃん「まるくんとは、スッカリお友達になっちゃった。まるくんは、オモチャで遊ぶのが大好きなの。」
〇マーティーちゃん「スタッフさん、また見つかっちゃった。なんでワタシがいる場所、わかっちゃうの?」
〇マーティーちゃん「アリーちゃんこんにちは、ひとりでいるのめずしいね、そうか…ココに隠れているの?」
〇キッドくん「スタッフさん…今はたぶんお魚さんいないよ。水面がぜんぜん動いていないんだ。」
〇キッドくん「お魚さんはいないけど、カモさんがいっぱい浮かんでるよ、スタッフさんも見てみて~。」
〇レオくん「コトちゃんこんにちは、ボクと一緒に遊ぼうよ。ねえねえ…コトちゃん、待ってよ~。」
〇レオくん「まるくんとは、とってもいいライバルになれそうだよ。でも次は…オモチャはボクのものだからね。」
〇タウンくん「スタッフさん、ベンチにすわって休憩中?じゃあ…ボクもここで休憩中。」エヘヘ
〇タウンくん「あれ?みんなどこに行っちゃうの?ボクもいっしょに、みんなについて行ってみよう。」
〇まるくん「スタッフさん、なんで門の外にいるの?コッチにきて、レオくんとボクと一緒に遊ぼうよ。」
〇まるくん「あっ…しまった、芝生でグリグリしていたら、レオくんにオモチャとられちゃった。」
〇キングくん「今年オープンした、海の駅九十九里にきていま~す。今日はいつもよりも、お客さんがいっぱいだね。」
〇キングくん「片貝漁港で、のんびりお散歩しているんだ。スタッフさん…なんだか足元がツルツルしているよ。」
〇リュウくん「スタッフさん、そこ気持ちいいなあ…。もうちょっと…右のしたあたりお願い。」フンフン
〇リキくん「リュウくんばっかりズルイよ、スタッフさん…今度はボクの番だからね。」
〇コトさん「コトちゃん…最近あまえんぼになったって、スタッフさんが言っていたよ、何かあったの~?」
〇チビくん「あっ…カモさん発見、あ~あ…カモさんみんな逃げちゃって、川の真ん中にいっちゃった。」
〇チビくん「スタッフさん…リードがお花にひっかかっちゃった…、そ~っと外してくれる?」
〇ムックくん「おじさんこんにちは、今日はお魚つれてるの?いっぱい釣れたら、ボクにも見せてね」
〇ムックくん「う~ん…ココいいニオイがするなあ、スタッフさん…ボクもう少しココにいたいなあ。」
〇武蔵くん「今日はキングくんとお散歩しているんだ、あそこにあるサーフィンのお店、カッコイイでしょ。」
〇武蔵くん「さすが…海にちかい場所だね。土のうえにも、船がいっぱいとまっているよ。」
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