ビーグルの男の子のロッキーくんは、とってもマイペースで愛嬌たっぷりのワンちゃんです。編
老犬ホーム九十九里パークの…ビーグルの男の子のロッキーくんは、とてもマイペースで愛嬌たっぷりのワンちゃんです。オヤツのほねを大事そうにくわえて、しんちょうに秘密のかくし場所へもっていき、ていねいに土をかぶせては…次の日にはわすれてしまって、スタッフがほりかえしてあげたり。好奇心おうせいのロッキーくんは、入園してきてドキドキのワンちゃんにも、シッポをフリフリしながら、クンクンと優しくあいさつをしにきてくれたり。また…ロッキーくん・まるくん・レオくん・デールくんの、ゴロ~ン大好きワンちゃんたちのチーム「ゴロ~ン」では、芝生に転がったまま…最長30秒間かたまっているという特技ももっています。(笑)もちまえの愛嬌とあふれる好奇心で、九十九里パークのゆかいな仲間たちに、今日もシッポをフリフリあいさつをしてまわるロッキーくんです。
〇リッキーくん「みやちゃんこんにちは、そんなに急いでどこに行くの~?」
〇リッキーくん「みんな…タロウくんに興味しんしんなの、タロウくんも、ワンちゃんがいっぱいでうれしそう。」
〇みやちゃん「スタッフさん…おしりのあたりがツルツルしているの、石でできている机だからかなあ?」
〇ロッキーくん「みやちゃんこんにちは、日向ぼっこしているの?今日は太陽がまぶしいの~。」クンクン
〇オリーブちゃん「ニールくんこんにちは、タロウくんのお家に、遊びにいったの?ワタシも遊びにいってきたよ。」
〇スタッフ「施設ないにある公園で、ウトウトとお昼寝中のオリーブちゃん、ヌクヌクして気持ちよさそう…。」(笑)
〇デールくん「リッキーくんこんにちは、今ね…タロウくんにあいさつに行ってきたんだ。」フンフン
〇チップくん「ニールくん、いらっしゃいませ~。ボクのお家じゃないけど、どうぞ入って~。」
〇スタッフ「施設ないにある、もうひとつの公園では、ウズちゃんがグッスリとお昼寝中です。」
〇ウズちゃん「広~いドックランに氷が落ちていたよ、氷っておいしいのかなあ?」クンクン
〇ロッキーくん「ココちゃん…カメラマンさんが呼んでいるの、いっしょにハイチーズなの。」
〇ココちゃん「スタッフさん、おおきなカナヅチが落ちているよ。またなにか作っているの?」
〇ななちゃん「リョウタくんこんにちは…リョウタくん眠っているみたい。」ジ~ッ
〇ななちゃん「スタッフさ~ん、ここ少し段差になっているみたいなの、ビックリしちゃった~。」
〇リッキーくん「リョウタく~ん、タロウくんにはもうあいさつした?ボクはあいさつしてきたよ~。」
〇リョウタくん「チップくんとデールくん、デールくんのほうが、はしるのがはやいみたい。」フンフン
〇ロッキーくん「おじゃましま~すなの、ボクはロッキーっていうの。あれ?お留守みたいなの。」
〇ロッキーくん「ここからおいしそうなニオイがするの、なにがあるのか気になるの~。」ホリホリ
〇ニールくん「オリーブちゃん、気持ちよさそうにねむっているなあ…ボクもひとねむりしようかなあ。」
〇ニールくん「スタッフさ~ん、むこうから走ってきたよ、ボクはやかったでしょ~。」ウフフ
〇アクピーちゃん「リョウタくん、ちょっとごめんね。いそいでいるから、前を通らせてね~。」
〇アクピーちゃん「スタッフさんなに持っているの?スタッフさんのお顔がすけて見えるよ。」クンクン
〇テツくん「あれ?ワンちゃんのニオイがするぞ、こんにちは、ボクはテツっていうんだ。」
〇テツくん「よいしょっと…ここの土はフカフカして気持ちがいいんだ、ちょっと休憩しようかな。」
〇マーティーちゃん「ニールくんどこに行くの?ワタシもいっしょにお散歩しようかな。」ウフフ
〇マーティーちゃん「まるくんといっしょに、公園をのぞいているの、スタッフさんまた公園の樹がふえたね~。」
〇ミッキーちゃん「今ね…タロウくんにあいさつしをていたの、ワタシはミッキーっていうの、よろしくね~。」
〇ミッキーちゃん「まるくんオモチャをさがしているの?今日はレオくんといっしょじゃないんだね。」
〇キッドくん「公園にあたらしい樹をうえたんだ、なんだか細い樹だけど、元気に育ってね~。」
〇キッドくん「えいえい…スタッフさん、ボクのボールさばきどう?じょうずでしょ~。」エへへ
〇まるくん「もう…写真とるんだったら、おしえてよ~。ボクのことかっこよくとってね~。」エへへ
〇まるくん「このオモチャはわたさない~、とれるもんだったら、とってもいいよ。」
〇タウンくん「スタッフさ~ん、ボクも広~いドックランにいきたいの、早くここをあけて~。」
〇スタッフ「いっぱいお散歩をして、休憩中のタウンくん、お口がムニってなっています。」(笑)
〇レオくん「タロウくんこんにちは、ボクはレオだよ。遊ぶのがだいすきなんだ、こんど一緒にあそぼうね。」クンクン
〇レオくん「はっけよ~い…のこったのこった、まるくん…お腰がういているよ、まだまだだね~。」
〇リュウくん「スタッフさん…この建物はな~に?石のぼうに葉っぱがクルクルまきになっているよ。」ドキドキ
〇リキくん「リュウくん…ここは神社なんじゃな~い?だれもいないみたいだね~。」
〇スタッフ「コトちゃん、リュウくんとリキくんのおみやげだよ、気がついていないみたいだね~。」(笑)
〇チビくん「サッカーボール見つけた~、このこの…えいえい…フンフン…。」パクリ
〇チビくん「スタッフさん、サッカーボール…ま~るい形にもどったよ~。」
〇キングくん「施設の前の工事は…じゅんちょうに進んでいるみたいです~。」
〇キングくん「大きなショベルカーを発見、これで…土をごっそり掘りおこしているんだよ。」フンフン
〇ムックくん「う~ん…こんな坂…ボクがおりられないわけ、スタッフさん…なにを笑っているの~。」
〇ムックくん「無事にさかをおりてのぼってきたよ、やっぱりボクってスゴイでしょ。」ウフフ
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
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