チワワのごんざぶろうくんと、ダックスフンドのりるなちゃんの入園編
チワワの男の子の、ごんざぶろうくん(16さい)と、ダックスフンドの女の子の、りるなちゃん(16さい)が、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちに加わりました。ごんざぶろうくんも、りるなちゃんも、九十九里パークに入園してから、施設内にある公園で、先輩ワンちゃんたちと一緒に、のんびりとお散歩をしました。先輩ワンちゃんたちも、あたらしい仲間の…ごんざぶろうくんとりるなちゃんを、興味しんしんでクンクン…ごんざぶろうくん、りるなちゃん、少しずつ環境のへんかになれていこうね。あたたかくなってきたら、九十九里パーク恒例の、片貝海岸の砂浜をみんなで一緒にたのしくお散歩したり、広大なドックランを自由に探索して、いろいろな発見をしてみたり、いろいろな楽しい思い出を、老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちといっしょに、たくさんつくっていこうね。
〇スタッフ「九十九里パークに、仔馬のごんざぶろうくんが入園…チワワのごんざぶろうくんでした。」(笑)
〇ごんざぶろうくん「はじめまして…ごんざぶろうです、かっこいい名前でしょ。」エヘヘ
〇りるなちゃん「はじめまして、りるなっていう名前なの、みんなヨロシクね~。」
〇スタッフ「ダックスフンドの女の子の、りるなちゃん、とってもおっとりとした女の子です。」
〇チップくん「デールくんのゴロ~ンタイム…気持ちよさそうだけど、ボクはひまなの~。」
〇デールくん「クンクン…りるなちゃんこんにちは、ボクたちはチップとデールだよ。りるなちゃんはどこからきたの?」
〇リッキーくん「あ~…ボクの愛車のタイヤ、リョウタくんにひっかかっちゃった、リョウタくんごめんね~。」
〇リッキーくん「クンクン…スタッフさん、公園に仔馬の男の子を発見したの。仔馬さんのお名前はなんていうの?」
〇ココちゃん「みやちゃ~ん…ず~っとクンクンしているけど、そこに何かあるの?気になるの~。」
〇みやちゃん「冬なのに…ここだけ草がいっぱい生えているの、不思議だね~。」
〇オリーブちゃん「あれ~?あんなところに仔馬さんに変身している…チワワくん発見、おもしろいね。」ウフフ
〇オリーブちゃん「ダックスフンドのりるなちゃん、はじめまして…ワタシはオリーブっていうの、よろしくね~。」
〇スタッフ「スタッフさんにナデナデしてもらって、おしりフリフリ中のココちゃんです。」(笑)
〇ココちゃん「ビックリしちゃった…こんにちは、りるなちゃん。ごめんね…よそ見していたの~。」
〇ウズちゃん「う~ん…おひさまがでていると、ポカポカしてあたたかいの~。」
〇ウズちゃん「スタッフさん…なにを持っているの~?それは…ススキじゃな~い?」
〇ななちゃん「見たことないワンちゃんが、こっちを見つめているの…こ、こんにちは…。」ドキドキ
〇ななちゃん「リッキーくんはもう会えた?あたらしいワンちゃんが、あっちにいたよ。」
〇リョウタくん「こんなところにサッカーボールが、ということは…うしろから来ているワンちゃんは…レオくんだね。」
〇スタッフ「みんなリョウタくんのまわりに集まって、なにしているの~?リョウタくんお昼寝中だったね。」(笑)
〇ニールくん「クンクン…タロウくんのお家だな、よ~し…ボクのニオイもつけておこう。」
〇ニールくん「アクピーちゃん、こんにちは~。またタンポポをさがしているの?」フリフリ
〇ロッキーくん「ボクの大好きな…ガリガリくん見つけたの、ボクの楽しみのひとつなの~。」
〇ロッキーくん「みやちゃん見つけたの…そ~っと近づいて、ビックリさせちゃうの。」ウフフ
〇アクピーちゃん「りるなちゃん…ワタシはアクピーっていうの、ワタシが公園を案内してあげる~。」
〇アクピーちゃん「スタッフさん、それはススキなの。ワタシ…タンポポのわモコモコのほうが好きなの。」
〇ミッキーちゃん「アクピーちゃん、今日もタンポポさがししているの、タンポポ見つかるといいね~。」
〇ミッキーちゃん「スタッフさん見つけた~、スタッフさんのとなりで、休憩してもい~い?」フリフリ
〇スタッフ「テツくんとニールくんが、なかよくお昼寝中。…気持ちよさそうなので、起こさないように。」パシリ
〇テツくん「おっとっと~、よろけそうになったけど、ヨイショッと…だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
〇キッドくん「ふあ~、アクビでちゃった…。スタッフさんのアクビがうつっちゃったみたい。」
〇キッドくん「見て見て…ここに穴があいちゃってる、このスキマに、お魚さんかくれていないかなあ。」ウフフ
〇マーティーちゃん「スタッフさんどうしたの?ワタシのお顔が見えないの?もっと近くにいってあげる~。」
〇マーティーちゃん「ニールく~ん、クンクンするのくすぐったいの~。」ウフフ
〇タウンくん「まるくんとレオくん…今日も元気だな~、ボクはのんびりながめているの~。」
〇タウンくん「なんだか…のどがかわいちゃった、お水ぜんぶ飲めちゃうかも…。」ペロリ
〇レオくん「スタッフさ~ん…サッカーボール、ず~っと向こうまでなげてみて~。」フリフリ
〇レオくん「スタッフさんとひっぱりっこしているの、ボクね負けたことないんだよ~。」
〇まるくん「ウズちゃん…ときどきボクとお散歩しようね、え~?ひとりでお散歩するほうがいいの?」
〇まるくん「みやちゃんこんにちは、ひなたぼっこのジャマしちゃって、ごめんね~。」
〇キングくん「この道…車が通れるようになったの?工事のあいだだけなの~?」
〇キングくん「小さな神社だね、すこし遅いけど…今年もいいとしになりますように。」
〇リキくん「リュウくん…もう菜の花がさいているよ、黄色くて小さくて、カワイイお花だね。」
〇リュウくん「こんなところに…レトロな消火栓を発見、よく見ていると…いろいろな発見があるね。」
〇コトちゃん「スタッフさん…公園の池のお水なくなってるよ、池のなかにおりてみてもい~い?」
〇チビくん「いまブラッシングしてもらっているの、ジャマしないでよ~。」フンフン
〇チビくん「あのモコモコ…ボクのモコモコだったの?いっぱいとれたね。」
〇ムックくん「見て見て~レオくんのマネしてみたの、ボクもできるんだよ~。」エヘヘ
〇スタッフ「ムックくん、お耳がひとつ…ペタッってなっているよ、そんなこともできるんだね~。」(笑)
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
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