老犬介護ホーム 千葉 九十九里パークのゆかいな仲間たち(チビくんの筋肉編)
老犬介護施設九十九里パークに入園した、北海道犬のとてもおっとりした男の子の武蔵くん。
だいぶ環境の変化に馴染んで、スタッフの姿が見えなくても、事務所の玄関の入り口や、広
大なドックランで安心して過ごせるようになりました。まだ写真を撮られるのにはなれない
様子で、すぐにそっぽを向いてしまう武蔵くんです。
〇武蔵くん「ここがやっぱりいちばん落ち着くな…レンガがひんやりしてて…。」ムニャムニャ
〇武蔵くん「いつもカメラでパシリってするスタッフさん、はずかしいからヤメテ~」
なかよしの3びきの柴犬のリキくん・リュウくん・コトちゃんは、九十九里パークのワンちゃん
達のなかで、朝がとても早起きです。早朝にスタッフがワンちゃん達のお部屋に向かうと、い
つもニコニコしているリキくんと、しっかりもののリュウくんが、シャキーンと背筋を伸ばし
てこちらを見つめています。今年で14歳のリキくん、しっかりと健康志向です。
〇リキくん「今日もボクが一番早起きだったよ、でもいっぱい遊んだからょっと眠いかも…。」
〇リュウくん「コトちゃんが可愛くて、ついつい後ろからツンツンしちゃう。」
〇コトちゃん「リキくんとリュウくんが、いつも一緒に遊んでくれるの。」
作田川の遊歩道で、のんびりとしたお散歩中のチビくん。桜の花が散り桜の季節が終わり、また
新しく小さなかわいいお花が咲き始めています。作田川の遊歩道のわきみちに咲いている、小さ
なかわいいお花をながめながら、遊歩道を歩くのはスタッフにとっても、リフレッシュできる楽
しい時間です。チビくんのリフレッシュしたあとのすばらしい写真が撮れました。
〇チビくん「スタッフさんがいつもほめてくれるボクの筋肉、ボクの自慢の後ろ足だよ。」
今日は老犬介護施設九十九里パークにお客様が来園されたので、レオくんの嬉しさメーター
のシッポが、クルクル回りはじめました。自分の部屋からお気に入りの黄色いボールをくわ
えて持ってきて、一緒に遊んでもらいたい様子です。
〇レオくん「いらっしゃいませ~このボールもってて、僕がこっちからひっぱるからね~。」
〇レオくん「フゥ…いっぱいナデナデしてもらったし、すっごい楽しかった~。」
ロッキーくんはレオくんといっしょに、施設内にある公園でお客様のお出迎えです。お客様に
軽くごあいさつを済ませたら、テクテクといつものルートを探索しています。あふれる探求心
をおさえきれない、マイペースなロッキーくんです。
〇ロッキーくん「さっきまでヒトがいっぱいいたのに、クンクンしてたら気が付いたらボクだけなの。」
〇ロッキーくん「ミヤちゃんと一緒に、あたらしい仲間たちにあいさつしに来てみたの。」ワクワク
今日は朝ごはんをしっかり食べたあと、お昼過ぎまでグッスリと眠っていたミヤちゃん。目を覚
ましてプレイルームにでると、足早に新しいワンちゃんたちのお部屋へ向かいます。みんな外の
ミニミニドックランや公園で過ごしていたので、ざんねんながら会えずじまいのミヤちゃん。入
園したばかりだから、ゆっくりと慣れていこうね。
〇ミヤちゃん「う~ん、この新しいニオイが気になるわ…やっぱりごあいさつに行ってくるの。」
スタッフにサポートされながら、少しずつごはんを食べていたリリーちゃん。きのうも今日も自
力でごはんを完食できました。新しく九十九里パークのゆかいな仲間に加わった、コトちゃんと
はじめてのご対面です。控えめなリリーちゃんと、少しこわがりなコトちゃんは相性はいいみた
いです。新しい仲間のコトちゃんと、いっしょに過ごせる様になるといいね。
〇リリーちゃん「今日は朝の涼しい時間に、いっぱい歩いて運動したからお腹がペコペコ…。」
〇リリーちゃん「はじめましてコトちゃん、最年長のリリーです。これからよろしくね~。」
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