老犬介護ブログ 千葉 九十九里パークのゆかいな仲間たち(リョウタくん編)
きのう入園したコーギーの男の子(13歳)のリョウタくん、飼い主様は寂しがりやなところ
や、少しイヌ見知りしてしまう事を心配されていましたが、マットに横になっている時は大
きな瞳で、ジーッとスタッフの様子をながめています。事務所から人がいなくなると、小さ
な声をだしていました。事務所にコトちゃんが遊びに来て、リョウタくんに近寄っていくと、
表情が固まってドキドキしているんだろうなという事が伝わります。しばらくコトちゃんが
リョウタくんのそばをウロウロしていると、表情もスウ~とおだやかになってきて、コトち
ゃんとは少しずつ仲良くなれそうな予感がします。とてもおっとりした、癒し系のワンちゃ
んのリョウタくんです。
〇リョウタくん「今日はスタッフさんに、公園のブランコにのせてもらって写真を撮ったよ。
モコモコしたムサシくんが、遊びに来てくれたけど、ドキドキして固まっちゃった…。」
〇リョウタくん「事務所の中のソファーでひとやすみ…あれ、どんどん沈んでいくよ~。」
〇ムサシくん「ここはレオくんのお気に入りの場所らしい、うん悪くないな。」ニヤリ
〇ムサシくん「やっぱり事務所の前がいちばん落ち着くよ~。ちょっとお昼寝…。」ウトウト
〇スタッフ「ムサシくんよく寝るね~寝顔がスゴク気持ちよさそうだね~。」
〇リキくん「ボクね、じつは走るのは大好きで、テンションがあがると、ピョンピョン跳ねながら
走るれるんだよ。」
〇リュウくん「リキくんムサシくんと似てるよね、モコモコした毛がそっくりだから、間違えてム
サシくんちょっかい出して、怒られちゃった。」プンプン
〇コトちゃん「今日ね、新しいワンちゃんのリョウタくんに会いに行って、ちょっとだけ仲良くな
ったよ。相性がいいねって、スタッフさんが言ってたよ。」
〇ミヤちゃん「チビくんがいつも登ってる、公園のちいさい小山…まあまあの眺めだね…。」
〇ミヤちゃん「このニオイはなんのニオイかな…海からの潮風のニオイかも、気持ちいい~。」
〇チビくん「ドックランでいっぱい走ったら、桜の樹が折れちゃった、スタッフさんが少し落ち
込んでたみたい。わざとじゃないよ、スタッフさん、ごめんなさ~い。」
〇チビくん「今日も涼しいお散歩道をドンドン進んでいくよ、草がいっぱいで埋もれちゃう~。」
〇ロッキーくん「あ~新しいワンちゃんのリョウタくん見つけた、ボクねロッキーっていうの、
仲良くしようね~。」
〇ロッキーくん「広~いドックランでおやつの骨を発見しちゃった。う~ん、どこに隠そうかな。」
〇レオくん「いつ来ても公園はたのしいよね~、スタッフさんボクはいつ遊んでもいいように、
100%準備できてるよ。」
〇レオくん「今日はロッキーくんと少しケンカしちゃった…ロッキーくんのおやつの骨を、イタ
ズラして横取りしようとして、スタッフさんに叱られちゃった。ロッキーくんごめんなさい。」
〇リリーちゃん「今日もスタッフさんに朝の早い時間に起されて、ミニミニドックランでリハビリ
をしたの。少し寝不足でアクビがでちゃうよ。」フア~
〇リリーちゃん「公園にある花壇のパンジーたち、すごくキレイだけど雑草が生えてて、すごく賑
やかになってるよ。スタッフさん気づいているのかなあ。」気になるわ~
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