新しい仲間のアリーちゃん入園とモーちゃんの面会とゆりちゃん・りきくん・いちくんの面会とくーちゃん編
「老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たち」のくーちゃん(16歳)が、今日の早朝、静かに
眠りにつきました。クリッとした目とフワフワした毛並みの可愛らしい、ガッツのあるワンちゃん
でした。今日は飼い主様がくーちゃんに面会しに来園される日で、当日まで一生懸命がんばって、
飼い主様に会えるのを、楽しみに待ちながら、人生を全うしたくーちゃんに、飼い主様も胸をいっ
ぱいにしながら、くーちゃんとの最後の面会の時間を過ごされていました。くーちゃんが九十九里
パークに入園して、歩けないもどかしさから、夜泣きを繰り返しながら、絶対立って歩きたいと、
一生懸命ふんばって、ついに重い腰を持ちあげて、歩き始めたくーちゃん。飼い主様もすぐにくー
ちゃんに会いに来てくれて、一緒に喜んでくれたよね。一生懸命がんばって、もう一度自分の足で歩
くことを成し遂げた、頑張りやさんの女の子の事、飼い主様もスタッフもみんな、ずっと覚えている
からね。ゆっくり休んでね、ありがとうくーちゃん
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちに、ヨークシャテリアのアリーちゃん(13歳)が、
新しい仲間に加わりました。首に巻いたワンポイントのバンダナがかわいい女の子です。今日は
九十九里パークのゆかいな仲間たちと一緒に、施設内にある公園で、クンクンと探索をしながら、
ドキドキの初日を元気に過ごしていました。
〇アリーちゃん「ワンちゃんいっぱいいる~、白いモコモコのワンちゃんもいる…仲良くなれるかな。」
〇スタッフ「アリーちゃんもドキドキの初日でしたが、ワンちゃん達とも、少しずつ距離を
縮めていき、環境の変化になじんでいっている様子です。今週は九十九里パーク恒例の、片
貝海岸の砂浜でお散歩をしにお出かけするよ。楽しみにしていてねアリーちゃん。」
〇モーちゃん「ワタシね~、ソファーが大好きなの。ソファーの隅っこで、いつものんびりコロコロしてるの。」
〇モーちゃん「スタッフさん、お帰りなさ~い。こっちにきて一緒に遊ぼう遊ぼう。」フリフリフリ
〇スタッフ「今日はモーちゃんの飼い主様が、モーちゃんに面会しに、老犬ホーム九十九里
パークに来園されました。待ちに待った久しぶりの再会に、モーちゃんも飼い主様も、ゆっく
りと嬉しい時間を時間を過ごされていました。」
〇ゆりちゃん「公園まで一番乗り~。りきくん、いちくん早くおいで~!」フリフリ
〇りきくん「カメさんとカニさんこんにちは、今日もいい潮風がふいて気持ちいいね。」シー
〇いちくん「今日は大好きなお友達が、ボクたちに会いに来てくれるんだって、楽しみだね~。」
〇スタッフ「今日はゆりちゃん・りきくん・いちくんの、お楽しみの面会の日です。いつも
会いに来てくれる、大好きなお友達と一緒に、広~いドックランで、のんびりと過ごしました。
〇リュウくん「ただいまリキくんにしかける、イタズラを考え中…。さてと、どうやってビ
ックリさせようかな~。」ペロリ
〇リキくん「見て見てボクの自慢のしっぽ。スタッフさんは、貝殻みたいでステキだねって褒めてくれるよ。」
〇コトちゃん「コロンちゃん、写真撮影中みたいだけど、ちょとごめんよ~。」ピョコピョコピョコ
〇スタッフ「明日はコトちゃん・リキくん・リュウくんの飼い主様が、面会しに来園されるみたいだよ。
楽しみにして待っていようね。」
〇ハッピーくん「やっほ~、お母さんお父さん、みんな見てる~?ボクは元気にやってるよ。
よくこの公園でみんなと一緒に遊んでるんだよ~。」
〇ハッピーくん「プレイルームのマットは、歩きやすくって楽しいよ。ボクが少しクネクネ歩
くから、みんな気を使って道を開けてくれるんだ。みんなありがとね~。」
〇リョウタくん「モーちゃんまた遊びに来てくれたの~?っていうか…車椅子に興味津々だね。」
〇リョウタくん「リリーちゃんも遊びに来てくれたの?っていうか…車椅子に興味津々だね。
ボクの愛車なにかいいニオイするのかな?」
〇ロッキーくん「みやちゃんみやちゃん、ボクと一緒に遊ぼうよ~。」ペロリ
〇みやちゃん「ロッキーくん、今スタッフさんとお話し中だからあとでね~。」
〇みやちゃん「スタッフさん、ここから美味しそうなニオイがするんだけど…ワタシをごま
かそうなんて、まだまだ甘い。」グイグイ
〇スタッフ「ワンちゃんのおやつ、ポケットに入れたまま洗濯してた…。さすがです、みやちゃん。」
〇ウズちゃん「フムフム…このニオイはコロンちゃんかこまちちゃん。」
〇スタッフ「ウズちゃんも環境の変化にすっかり馴染んで、先輩ワンちゃん達と一緒に、公園
で楽しく過ごしています。おトイレをする様子も、ウズちゃんスタイルでかわいいです。」
〇コロンちゃん「こまちちゃん見て見て~、スッポンと伊勢海老がいるよ。」
〇こまちちゃん「コロンちゃん、たぶんミドリガメとカニさんだと思うよ。」
〇リリーちゃん「向こうに見えるのは、最近メキメキと実力をはっきしている、ハッピーくん。ワタシも負けないように、歩行訓練がんばらなくちゃ。」
〇リリーちゃん「おっとっと…ごめんなさい。尻もちついて、ハッピーくんも巻き込んじゃった。」ゴロ~ン
〇チビくん「スタッフさん、ボク毛が生え変わって、かなりスッキリしてきたでしょ。いつ
もブラッシングありがとう。」
〇チビくん「熱中症予防に気を付けて、こまめにお水をのまないとね。スタッフさんも気をつけて。」
〇ムックくん「スタッフさん、ウグイスが鳴いているよ。ウグイスって春だけ鳴いてるのかと思ってた~。」
〇ムックくん「広いドックランのモグラの穴も、どんどん増えていくね。いつかモグラさんに会えるかなあ。」
〇武蔵くん「ボクって白いけど、日差しが強くなったら、日焼けしてレオくんみたいになれるかな?」
〇スタッフ「今のままの武蔵くんも、シロクマさんみたいでステキだよ。モコモコだけど、シロ
クマさんみたいだから、涼しげだね。」(笑)
〇ロッキーくん「スタッフさん、そろそろごはんの時間でしょ、早く中にいれてほしいの~。」
〇ロッキーくん「レオくんスタッフさんに甘えて、こんな所で寝ころんでいたら、みんな通れないの~。」
〇レオくん「レオくんのお顔をフキフキ…おっ…タオルとられちゃった。遊んでほしそうな顔
しても、今は作業中だからまた後でね。
〇レオくん「スタッフさ~ん、ここにいたの?ずっと探してたんだよ~。」
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