ハッピーくんの面会と新しい仲間のリッキーくん入園編
コロンちゃんの大好物の水たまりを、いっぱい作ってくれた梅雨もあけ、子供たちの大好きな夏
休みにむけて、本格的に暑くなってきました。海からの涼しい潮風にふかれながら、パラソルの
木陰の下でのんびり過ごしたり、エアコンのきいた涼しい室内でお昼寝したり、老犬ホーム九十
九里パークのワンちゃん達は、それぞれの時間をのんびりと過ごしています。今日は名前のとお
り、明るく元気なワンちゃんハッピーくんのご家族様が、ハッピーくんに面会しに老犬ホーム九
十九里パークに来園されました。広大なドックランで元気に過ごしているハッピーくんと一緒に、
仲良く家族写真をとりながら、久しぶりの再会を楽しまれていました。ハッピーくんも大好きな
ご家族様に囲まれて、とっても嬉しそうに甘えている様子でした。また老犬ホーム九十九里パー
クのゆかいな仲間たちに、みやちゃんと同じダックスフンドの男の子のリッキーくん(6歳)が加
わりました。後ろ足の両足が思ったように動かないのですが、前足をつかって力強く移動する、
元気で活発な男の子です。奇跡的に本日中に用意することができた、リョウタくんと同じオーダ
ーメイドの車椅子で、再び自由に歩くことができたリッキーくん。九十九里パークのゆかいな仲
間に加わり、新しい一歩を踏み出すことができそうです。
〇リッキーくん「なんだかお尻が重たいなあ…でも行きたいところに、行けるようになったんだ。」
〇リッキーくん「リョ、リョウタくん…ボクはリッキーだよ。リョウタくんの車椅子カッコイイね。」
〇ハッピーくん「ふんふんふん♪今日は大好きな家族と会えたし、いっぱい甘えたからスゴクご機嫌なんだ~♪」
〇ハッピーくん「耳の毛も生えてきて、もっともっと歩けるようになって、ボクどんどんカッコよくなっちゃう。」フフフ
〇コトちゃん「モーちゃん…お昼寝中のところ、残念なお知らせがあるんだけど、そこは新し
く入園してくる、ワンちゃんのお布団みたいだよ。聞こえてないな…。」
〇モーちゃん「スタッフさん、お客さんがきたよ~!ワタシがお出迎えしてくるね。こんにち
は、はじめましてモーで~す。」
〇スタッフ「公園を探索中の、すれ違う小さいワンちゃん2匹。モーちゃんとアリーちゃんの
微妙な距離感…。イイお友達になれそうです。」(笑)
〇リョウタくん「ねえねえモーちゃん、今日ね新しいワンちゃんが入園してくるんだって。どん
なワンちゃんなのかなあ…楽しみだね。」
〇リョウタくん「スタッフさんお帰りなさい、足音で入ってくるのわかったよ。スゴク汗かいて
る~外は暑そうだね、お疲れさまです。」
〇アリーちゃん「ふぁ~コトちゃんのアクビがうつちゃった、今日はムシムシしたポカポカのお天気だよね。」
〇スタッフ「アリーちゃんをコトちゃんが追いかけて、コトちゃんの後をこまちちゃんが追いか
けて…いつものワンちゃんトレインのできあがり。何度見てもかわいいです。」
〇アクピーちゃん「ロッキーくんのしっぽ発見!しっぽがピンってなって、今日も真剣にいっぱい
クンクンしてるみたい。」
〇アクピーちゃん「ハッピーくんの家族さんが来てるよ~、ハッピーくんスゴク嬉しそう。私もご
あいさつに行かないと。」ウフフ
〇みやちゃん「スタッフさんお掃除してるとみせかけて…ブタさんどっかに持って行っちゃうから、
今日はブタさんお引越しするの。」ブヒブヒ
〇みやちゃん「クンクン…新しいワンちゃんニオイがする…。ん?ダックスフンドの男の子のニオイ…。」
〇こまちちゃん「これは…モグラさんの穴かなあ?う~ん違うみたいだよ、もっと掘ってみてあげるね。」ホリホリ
〇コロンちゃん「こまちちゃん何してるの?穴ほってるの?オモシロそうだね、ワタシもお手伝いする~。」ウフフ
〇ウズちゃん「こまちちゃんもコロンちゃんも、いつもワタシに会いにくるのに、すぐに走って
どっかに行っちゃうの。はずかしがりやさんなのかなあ。」
〇ウズちゃん「いつもマイペースなウズちゃんは、スタッフさんに抱っこしてもらうと、カワイイ
嬉しそうな顔をしてくれます。」
〇ロッキーくん「コトちゃんボクの後ろにたってるでしょ、なんでわかるのかって?それはボクが
ビーグル犬だからなの。」ウフ
〇ロッキーくん「コロンちゃんとアクピーちゃん、二人ともモコモコで可愛いね。今日はボクと一
緒に、クンクンして遊ぶの~。」
〇リリーちゃん「カメラマンさん、なんでいつもカニ歩きしてるの?ワタシの写真とるためだったの?」ウフフ
〇スタッフ「リリーちゃんは、いつも目線が低いから、写真を撮っていると、太ももがパンパンです。
たくましくなった、りっぱな太ももを、リリちゃん筋と呼んでます。」(笑)
〇レオくん「スタッフさん、ボールで一緒にあそぼう。これからボクが、スタッフさんお投げたボールを持ってくるから、そのボールをボクと引っぱりっこして、また投げてほしいの。」
〇スタッフ「さすがレオくん、ボールあそびのバリエーションいっぱいあるね。ボールの引っぱりっこ、勝てる気がしないけどね。」(笑)
〇レオくん「みんなどこに行くの~?なんか楽しそうだね、ボクも一緒にいくよ~。」フリフリ
〇武蔵くん「ねえねえ、園長先生どこに行くの?ボクも一緒にいってあげようか?っていうか一緒につれていって~。」
〇武蔵くん「今日はお留守番なんだって、そうか…残念…。よし、帰ってくるまでここで待っていよう~。」
〇リュウくん「スタッフさん、ヤッホ~。ボクの別荘へようこそ、いつもここで、みんなをお出迎えしてるんだ。」
〇リキくん「今日はスゴク暑いよね、ちゃんとお水を飲んで、熱中症対策しないとね。スタッフ
さんも気を付けてね。」ゴクゴク
〇コトちゃん「ふあ~、今日はポカポカしてるから、歩きながら寝られちゃうかもしれない…。」ふぁ~
〇いちくん「ゆりちゃん、そういえば今日は日曜日だよ。どこか遠くに遊びに連れていって~、
ゆりちゃん聞いてる?」
〇りゅうくん「いちくん、作田川のお散歩も、りっぱな休日の過ごし方だよ。今週は片貝海岸
の砂浜をお散歩しに、スタッフさんが連れて行ってくれるみたいだから、それまでの楽しみに
待っていようね~。」
〇ゆりちゃん「ワタシはどこにお出かけしても、りきくんと、いちくんと一緒だったら楽しいよ。」
〇チビくん「作田川もすっかり夏だね、これからどんな魚が釣れちゃうのかなあ。」
〇チビくん「今日はちょっと疲れちゃった…スタッフさん、帰り道は抱っこして連れて帰ってく
れたら…嬉しいんだけどなあ。」エヘヘ
〇ムックくん「スタッフさん、あっちからワンちゃんが近づいてくるよ。ボクとおんなじ柴犬ちゃんみたい。」
〇ムックくん「ほら…いつも公園の前を通る、おばさんとワンちゃんだ。お散歩のワンちゃんと、
よくすれ違うのは、今日が日曜日だからかな~。どう?ボクの推理するどくない?」
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
この記事へのコメントはありません。