ズンズン歩くよハッピーくん編

梅雨の季節に入り、くもり空や雨のシットリお天気が続く、老犬ホーム九十九里パークです。
九十九里パークのゆかいな仲間たちは、新しい仲間たちと一緒に、プレイルームでスタッフ
の後をついてきて、追いかけっこして遊んだり、雨上がりの公園や広いドックランで、泥ま
みれになって遊んだりしながら、シットリした梅雨の季節を、思い思いにのんびりと過ごし
ています。水たまりで足元がゆるくても、ワンちゃん達には楽しい遊び場になる様です。
       
〇ピースくん「ボクのフカフカの毛を、スタッフさんにキレイに、ブラッシングしてもらってるんだよ。」
〇ピースくん「ねえ、ねえ、こまちちゃんとコロンちゃん、ボクと一緒にあそぼうよ～。」
       
〇ハッピーくん「公園のお散歩楽しいな～、ブラッシングしてもらってうれしいな～。」フンフン
〇スタッフ「好奇心タップリのハッピーくん、柔軟なバランス感覚で、ズンズン歩いて楽しそうです。」
〇ハッピー「ちょっとした段差も全然平気さ～、クネクネ歩くけど、スタッフさんは褒めてくれたよ。」
       
〇モーちゃん「リョウタくんも、くーちゃんも、リスクがあっても一生懸命だな～。ココで
一緒に過ごしている、九十九里パークの様々な仲間たちと、楽しい思い出がたくさんできる
といいな。」
〇スタッフ「明日はモーちゃんのご家族様が、モーちゃんに会いに遊びにくるよ。しっかり
眠って、楽しみに待っていようねモーちゃん。」
       
〇リョウタくん「お母さんが用意してくれた車椅子で、ボクも周りのワンちゃん達みたいに、
風を切って歩けるよ。今日もリハビリをしてスッキリしたし、コトちゃんもモーちゃんも、
遊びに来てくれて、ありがとね～。」
〇リョウタくん「くーちゃんコトちゃん、スタッフさんが、来週は恒例の片貝海岸の砂浜で、
お散歩するよ～って言ってたよ。」
       
〇くーちゃん「モーちゃん遊びに来てくれたの～？ワタシとスタッフさんだけよりも、みんな
が遊びに来てくれると、リハビリの時間も、みんなと歩いてるみたいで楽しくなるよ～。」
〇カメラマン「くーちゃんのお尻の上に、遊びに来てくれたモーちゃんを乗っけてみました。
ついついアングルで遊んでしまいます。」（笑）
       
〇ロッキーくん「いらっしゃいませ～、ご近所さんが遊びにきてるみたい。ボクがお出迎えしてあげるの。」
〇ロッキーくん「スタッフさ～ん、みんなクンクンに夢中だから、ボクのカメラ目線プレゼント～」ニッコリ
    　
〇レオくん「ウズちゃん見つけた、ココにいたんだ～。みんなあっちで遊んでるみたいだよ。」
〇レオくん「スタッフさん、今からお出かけするの？ボクも一緒についていってあげるよ。」フリフリ
       
〇みやちゃん「どう？ワタシのタオルコレクション。洗濯したてのいいニオイだわ。」クンクン
〇ロッキーくん「スタッフさん見て見て、みやちゃんスゴイね～、タオルで寝袋作ってるの。」
　　
〇チビくん「う～ん…日差しがまぶしい。雨がいっぱいふって、葉っぱがいっぱい伸びてきたね。」
〇チビくん「今日はいっぱいお散歩したから、お家に帰って一休み…。スタッフさん、ちょっと
ナデナデしてくれたら、すぐ眠れるんだけどなあ。」
       
〇リリーちゃん「おっと…ウズちゃんぶつかっちゃった？色んなワンちゃんのニオイがするから、
ついつい集中しちゃって…。」
〇ウズちゃん「うんうん、わかるよ～。ついついクンクンしちゃって、ゴッツンあるよね～。」
〇リリーちゃん「今日は少しつかれちゃった、芝生が気持ちいいから、一休みするね。スタッフさん、
少し眠るから、後でキチンと起してね。」
       
〇こまちちゃん「コロンちゃ～ん、ピースくんが、一緒に遊ぼうってついてくるの～。どうしよう…。」
〇コロンちゃん「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ワタシがピースくんと話してあげる。」
〇コロンちゃん「ピースくんこんにちは、ワタシはコロンだよ。こまちちゃんね、はずかし
がりやさんだから、ワタシと一緒に追いかけっこしよう。」
       
〇ウズちゃん「スタッフさん、小さいポットに入ったお花みつけたよ、かわいい白いお花が咲いてたよ。」
〇ウズちゃん「ん～？この柵の向こうに、なにかあるよ。もう少しで見えそうなんだけど…。」グイグイ
　　
〇ゆりちゃん「りきくん、あっちでカモの赤ちゃんが歩いていたよ。ずっとついていったんだ
けど、見失っちゃった。」
〇いちくん「ボクはカメさん見つけたことがあるよ。今は施設の公園でかってるんだ。」
〇りきくん「そっか～、ボクはまだ、何も見つけたことないなあ…ゆりちゃんといちくんが、
びっくりするもの見つけたいな～。」
　　
〇武蔵くん「今日はコトちゃんがいないから、スタッフさんとボクひとりで、広いドックランを
貸切だよ。スタートダッシュを改善して、コトちゃんに負けない瞬発力を身につけるんだ。」
〇武蔵くん「柵の向こう側から、つるがどんどん伸びてきてるよ。ボクの後ろ足でやっつけてやるぞ。」
　　
〇ムックくん「武蔵くん、今日はいつもよりも、はりきってるなあ。持久力はないけどね…。」
〇ムックくん「ボクの方が若いから、追いかけっこしたら、勝自信はあるよ。」フフフ
　　
〇リキくん「スタッフさん大変だよ～、公園でかってる小さい方のカメさんが、ひっくり返って
カラカラになってるよ。」
〇スタッフ「あ～っ、いつの間に～！（水に浸してみる）ダメだ…っと思ったら、生き返ったよ～。
リキくん教えてくれて、ありがとう。カメさんごめんなさい…。生き返ってよかった。」
〇リュウくん「リキくんよく気がついたね～、ボクもカメさん見つけて、一緒にお散歩しようかな。」
〇コトちゃん「リキくん、エライね。リキくんのおかげでカメさん助かったね。スタッフさん、
気を付けないとダメだよ～。」プンプン
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