新しい仲間のケアーン・テリアのニールくんの入園と、仲良しダックスフンドのアイビーくんとオリーブちゃん編
なかよしダックスフンドのオリーブちゃんの家族の、アイビーくん(16歳)が永い眠りにつきました。のんびりやのマイペースな男の子で、お散歩から帰ってきたときは、お互いを確認するかのように、いつもなかよくペロペロなめあい、オリーブちゃんと眠るときは、いつもピッタリと寄り添って、オリーブちゃんと毛布にはさまれて、安心する様子で眠りについていました。オリーブちゃんが、そばにいない時は落ち着かない様子で、男の子ですがオリーブちゃんのお母さんのような、心配症でさみしがり屋な一面もあるワンちゃんでした。見ているスタッフたちを、思わずホッコリした気持ちにしてくれる、なかよし親子(?)のようなオリーブちゃんとアイビーくんです。ご家族様たちのたくさんの愛情にめぐまれたアイビーくん…オリーブちゃんと少し離れてしまったけれど、オリーブちゃんが安心してのびのびと過ごせるように、スタッフ達もお世話するからね。今はゆっくりとカラダを休めながら、オリーブちゃんの元気に歩くすがたを、安心しながら見守っていてあげてね。
老犬ホームのゆかいな仲間たちに、新しい仲間がくわわりました。好奇心旺盛なケアーン・テリアのニールくんです。入園した初日は、施設内にある公園を、クンクンと元気に探索していました。九十九里パークの先輩ワンちゃんたちとは、すぐに仲良くなることができました。シッポをピンとたてて、楽しそうにあいさつするニールくんです。これから老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちといっしょに、片貝海岸の砂浜をのんびりとお散歩したり、広大なドックランで追いかけっこしたり、施設内にある公園で、いっぱい穴をほったりして、楽しい思い出をみんなでたくさん作っていこうね。
〇モーちゃん「チーちゃん、あたらしく入園したニールくんだよ。ニールくんこんにちは、これからもヨロシクね。」クンクン
〇チーちゃん「こんにちは…ニールくんっていうの?ニールくんはどこからきたの?」
〇スタッフ「スタッフを見つけては、そばまで近づいてきて、ひかえめにナデナデを待っている、アリーちゃんです。」(笑)
〇アリーちゃん「今日はスタッフさんが忙しそうだから、ナデナデしてほしいけど、チョットだけ待っててあげるの。」
〇ニールくん「はじめまして…ボクの名前はニールだよ、キミのは何ていうお名前なの?」
〇ななちゃん「スタッフさん、さっきニールくんとお話しちゃった。ワタシの新しいお友達になってくれたらいいなあ。」
〇ココちゃん「チーちゃんこんにちは、そんなにソワソワして…どうしたの?あたらしく入園したワンちゃんを、見にいきたいの?」
〇ココちゃん「あたらしく入園したワンちゃん、もうすぐ公園にくるみたいだよ、チーちゃんも、お水を飲んでまっていようね。」
〇ウズちゃん「モーちゃんこんにちは、モーちゃんの妹のチーちゃん、とっても元気でカワイイね~。」
〇ウズちゃん「クンクン…あたらしいワンちゃんのニオイがするよ、どんなワンちゃんに会えるか楽しみなの。」
〇オリーブちゃん「みやちゃん…あたらしいワンちゃんが入園するんだって。スタッフさんがお話してたよ~。」
〇オリーブちゃん「こんなところに…ホースの障害物が、でも全然だいじょうぶ。こんなホースなんて、簡単にのりこえられるの。」フンフン
〇みやちゃん「少しつかれてきたから、公園の芝生でひとやすみ…。なんだかクローバーの草が、たくさん生えてきたね。」
〇みやちゃん「タンポポのお花がさいていたから、スタッフさんがオシャレにしてくれたんだ。でもスグに落ちちゃうの~。」
〇リッキーくん「フンフン…あたらしく入園したニールくんていうの?ニールくん、好きなオヤツはな~に?」
〇リッキーくん「ココちゃんは、いつも面会室をのぞいているね。たぶん…面会室に誰かいないかなあって、見てるんだよ。」
〇こまちちゃん「コロンちゃん、あたらしく入園したワンちゃんに、もう会えた?ワタシはまだ会ってないの。」ドキドキ
〇コロンちゃん「ワタシは、きのう遠くからチラッと見たよ。真っ白い毛並みの男の子だったよ。」
〇アクピーちゃん「あたらしく入園した、ウワサの男の子だ…。こんにちは、ワタシの名前はアクピーっていうの。」
〇アクピーちゃん「こまちちゃんこんにちは、ジャリジャリをホリホリして、なにか見つけたの?」
〇リョウタくん「コトちゃん…ぶつからなかったけど、なんだか近いね…。また立ったままウトウトしていたの?」ウフフ
〇リョウタくん「カメラマンさんも、お昼寝にきたの?ボクとモーちゃんといっしょに、お昼寝する?」
〇ゴリくん「ココちゃんこんにちは、ときどき、ぶつかっちゃってゴメンね。ボクは歩いていると、周りのことが見えなくなっちゃうんだ。」
〇ゴリくん「ボクは、お水をのむのが大好きなんだ。前足がお水につかないように、注意してのんでるんだよ。」
〇ロッキーくん「カメラマンさん、ボク今お昼寝中なの…。ジャマしないでほしいの~。」
〇ロッキーくん「スタッフさ~ん、ミッキーちゃんがおいかけてきたの。なんだかわからないけど、逃げるの~。」
〇スタッフ「今日も公園で日向ぼっこのリリーちゃん、おおきなアクビをしてからの、お昼寝タイムです。」(笑)
〇リリーちゃん「はじめまして、九十九里パーク最年長のリリーっていうの。ニールくん、何かわからないことがあったら、なんでも聞いてね。」
〇テツくん「チーちゃんこんにちは、チーちゃん今日はなにをして遊ぶぼうか?」
〇テツくん「よっこらしょっと、日向ぼっこもしたし、そろそろ…お散歩しようかな~。」
〇ココアちゃん「スタッフさん、さっきお魚さんがピョンッてはねたよ。見たみた~?」
〇ココアちゃん「お散歩中のおばさんに、あいさつしてもらったよ。ちょっとドキドキしちゃった。」
〇スタッフ「マーティーちゃん、かくれんぼしてるの?お尻が丸見えだよ~。」(笑)
〇マーティーちゃん「スタッフさんといっしょに、作田川にお散歩にきたの。鳥さんがプカプカ浮かんでるね。」
〇キッドくん「ヤッホ~、きょうは魚釣りしている人がいっぱいいるね。どんなお魚さんが釣れるのかなあ。」
〇キッドくん「あそこに見える橋から、ヤッホ~て言ったんだよ、見えるかなあ。」
〇スタッフ「あたらしい公園の、お気にいりの場所に穴を掘って、フカフカの土で気持ちよさそうにお昼寝中の、ミッキーちゃんです。」(笑)
〇ミッキーちゃん「まるくんと追いかけっこしてるの、ワタシのほうが足がはやいの~。」ウフフ
〇レオくん「スタッフさんといっしょに、作田川をおさんぽしてるの。お天気もいいし、お散歩楽しいね~。」
〇レオくん「まるくんこんにちは、まるくんもお散歩しにきてたの~?」
〇タウンくん「ロッキーくんと一緒に、広~いドックランでまったりちゅう。このままお昼寝しちゃおうかな…。」
〇タウンくん「ボクの新しいお友達のまるくんだよ、まるくんはオモチャで遊ぶのが大好きなんだ。」
〇まるくん「広~いドックランでまったりちゅう、ん…?だれかの視線を感じるぞ…。」
〇まるくん「作田川でお散歩しているよ、太陽ががキラキラ反射して、とってもキレイだね。」
〇コトちゃん「オリーブちゃんこんにちは、新しいお友達のニールくんって、どんな男の子?」
〇リキくん「コトちゃん、今日はとっても元気だね。何かうれしいことがあったのかなあ。」
〇リュウくん「あれ?リキくん、コトちゃんどこに行ったの?あいかわらず、コトちゃんはマイペースだよね。」
〇チビくん「今日はとっても調子がいいなあ、スタッフさん、今日はもっと遠くまでいってみたいな。」
〇チビくん「もっと寒くなると、作田川にはカモさんたちがいっぱいくるんだ。また、カモさんたちに会えるの楽しみだね。」
〇キングくん「片貝漁港にお散歩にきたよ、今日はたくさんの貝殻を見つけたんだ。」
〇武蔵くん「キングくん、芝生でグリグリしたいから、もう少しだけまっててね。」
〇ムックくん「作田川のお散歩コースには、いくつか小さな休憩スポットがあるんだ。ボクも少し休憩中…。」
〇ムックくん「向こう側のお散歩コースぞいには、イチゴのビニールハウスが、いくつもあるんだよ。イチゴの甘酸っぱいニオイ、してくるかなあ。」クンクン
〇武蔵くん「片貝漁港のお散歩コースを探索中…、ここにはたくさん、おもしろいものがあるから、ボクは大好きなんだ。」ウフフ
〇武蔵くん「この船の下には、きっとお魚さんいっぱいいるんだろうなあ。ちょっとのぞいてみるね…。」
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