海がだいすきな男の子、チュービーくんの面会編
台風の影響で強めの風に、耳をパタパタさせながらお散歩したり、ポカポカしてあついくらいのお天気に、お気に入りの場所で、のんびりとひなたっぼこをしたり、老犬ホーム九十九里パークのワンちゃんたちは、今日もげんきにすごしています。入園したばかりの、海がだいすきな男の子のチュービーくんは、大好きなご家族様や、仲間のワンちゃん達といっしょに、たのしい時間をすごすことができました。チュビーくん、仲間のワンちゃん達もご家族様も、とってもうれしそうだったよ。
〇モーちゃん「ココちゃんこんにちは、そんなに急いでどこにいくの?」
〇モーちゃん「みんなこっちに来てきて、カメラマンさんが写真とってるよ。」
〇アリーちゃん「スタッフさん、ワタシのおなかナデナデしてもいいよ。」ウフフ
〇アリーちゃん「スタッフさん、ブランコにのってなに見てるの?ワタシもいっしょに、ブランコにのりたいなあ。」
〇ななちゃん「公園のおさんぽ楽しいな~、今日はなんだか風もつよいみたい、台風がきてるみたいだよ。」
〇ななちゃん「アイビーくんとオリーブちゃん、こんにちは、ふたりそろっておでかけしてるの?」
〇スタッフ「スタッフに気がつくと、ヒョイヒョイとかけよってくるココちゃん。かたっぽだけピンとなった、お耳がカワイイです。」(笑)
〇ココちゃん「アクピーちゃんアリーちゃん、ぶつかっちゃってゴメンね。ワタシ…きゅうには止まれないの~。」
〇ウズちゃん「リッキーくんだ…なにをみてるのかなあ。後ろからおどろかしてみようかなあ。」ウフ
〇ウズちゃん「きょうも公園でみんなとお散歩、ワタシが一番に公園にとうちゃくしたよ。」
〇リッキーくん「ここでスタッフさんが出てくるのまってるの、スタッフさん隠れてないで、はやくでておいで~。」
〇リッキーくん「また花壇でタイヤがひっかかっちゃった…う~ん、ぜんぜん動かないよ~。」
〇アイビーくん「ポカポカして気持ちいいなあ…オリーブちゃん、ここにきて一緒にひなたぼっこしよう。」ゴロ~ン
〇オリーブちゃん「アイビーくんは、のんびり屋さんなの。ワタシはもう少しお散歩してくるね。」
〇みやちゃん「カメラマンさん、そんなところに隠れてなにしてるの?かくれてるのバレバレだよ。」
〇みやちゃん「ふんふん…芝生のうえは歩きやすくてかいてきだね。もう少しおさんぽしてから、ひとやすみしよう。」
〇こまちちゃん「コロンちゃ~ん…どこにいるの~、ワタシさきにお部屋にもどっちゃうよ~。」
〇コロンちゃん「スタッフさん、早くしないとあっちにいっちゃうよ~、でも絶対つかまらないけどね。」エヘヘ
〇アクピーちゃん「お客さんがくるのも、ここからよく見えるの。お散歩中のワンちゃん、お名前なんていうの?」
〇スタッフ「好奇心がおうせいで、ヒトもワンちゃんも大好きなアクピーちゃん。いつも元気にお客さんにあいさつしてくれます」
〇スタッフ「今日ははなんだか、いい夢でもみたのかな?スッキリしたおめざめの、リョウタくんです。」(笑)
〇リョウタくん「チーム車椅子のなかまに、チュービーくんがくわわったよ。あれ?リッキーくんはどこにいったの~?」
〇ロッキーくん「アイビーくんとオリーブちゃん、気持ちよさそうにひなたぼっこしてるよ。ボクもお昼寝だいすきなの。」
〇ロッキーくん「台風がきてるみたいなの、すこし風が強いからお耳がスースーして、くすぐったいの。」パタパタ
〇テツくん「タウンくんも、いっぱい歩いて足が元気になってきたみたい。ボクもたくさん歩いて、もっと足が元気になるといいなあ。」
〇スタッフ「入園したばかりのときは、なかなかごはんを食べてくれなかったテツくん。今はたくさんごはんを食べて、みんなとのんびり過ごしています。」
〇スタッフ「あっという間に夏がすぎて、食欲もでてきてリリーちゃんの体調も、だいぶ安定してきました。」
〇リリーちゃん「足のあいだから、モーちゃんが見える…。モーちゃんこんにちは、今日も気持ちのいいお天気だね。」
〇チュービーくん「今日はボクのだいすきな家族が、面会にきてくれたんだ。お友達のソラくんやペーターくんも会いに来てくれたよ、みんなありがとう。」
〇スタッフ「だいすきなご家族様の面会で、不安な気持ちもやわらいだチュービーくん。すこしずつ環境の変化になれていこうね。」
〇ココアちゃん「今日はポカポカあついくらい、スタッフさんも長袖で、すこし暑そうにしているの。」
〇ココアちゃん「コスモスでしょ、ススキでしょ、トンボもとんでるよ。スタッフさん、自然がいっぱいであきないね。」
〇スタッフ「お散歩がだいすきなミッキーちゃん、お部屋を出てお外に出るときは、とってもうれしぞうに、ピョコピョコはねたりしています。」(笑)
〇ミッキーちゃん「広~いドックランで、気持ちよく走ったり、タウンくんやレオくんといっしょに、のんびりお散歩するのも楽しいの。」
〇マーティーちゃん「スタッフさ~ん、ワタシもいっしょにいきたいの。スタッフさん歩くのはやいの~。」
〇スタッフ「とってもおっとりしているマーティーちゃん。施設内にある公園では、仲間のワンちゃん達といっしょに、マイペースに仲良くすごしています。」
〇キッドくん「今日は、いつもよりもあったかいね~。魚釣りをしているおじさんが、ボクのことマーティーちゃんと思って、声をかけてきたんだよ。」
〇キッドくん「スタッフさん、もう少しここで、お魚さんがピョ~ンってはねるの見ていたいなあ。」
〇レオくん「きょうは、スタッフさんとレスリングをして、ボクが全部かっちゃった。スタッフさん…ちょっと弱すぎない?」ウフフ
〇レオくん「マーティーちゃんがいる、マーティーちゃんこんにちは~。ん~?キッドくんだったかなあ?」
〇タウンくん「今日はとってもあったかいから、お水がいつもよりもおいしいと思うの。スタッフさんにもわけてあげるよ。」
〇タウンくん「座ったりたちあがったりすると、ボクのからだはおおきいから、とってもいい運動になるんだって。」
〇リキくん「むにゃむにゃむにゃ…リュウくんボクのごはん食べないでよ…、あれ?夢だったの?」
〇リュウくん「う~ん…もうお腹いっぱいで、なんにも食べられないよ…むにゃむにゃ…。」グウ
〇コトちゃん「ポカポカしてて、なんだか立ったまま寝られそう。立ったまま寝られるのはワタシだけなの…。」グウ
〇キングくん「作田川の遊歩道、どこまでつづいているのかなあ、もっと先まで…ず~っと歩いてみたいなあ。」
〇キングくん「作田川のお散歩コースまでの、ちょっとしたお楽しみ。キレイなお花をクンクンするのも楽しみなんだ。」
〇チビくん「ボクが一番はじめに、この坂をのぼったんだ。だからボクがこの坂の名前をつけるよ、たのしみにしていてね。」
〇チビくん「さっきトンボさんが、ボクの背中にとまったんだって、全然わからなかったよ。」
〇ムックくん「あれ?カニさん動かないよ、スタッフさん…カニさん眠ってるの?」チョイチョイ
〇ムックくん「ほらお魚さんがはねたよ、でも太陽がまぶしくて、ずっと見ていられないよ。」
〇武蔵くん「いつもの作田川コースをふりかえると…その先には片貝漁港コースがあるんだよ。」ジャ~ン
〇武蔵くん「片貝漁港の魚釣り、なかなか釣れた瞬間を見られないなあ…お魚さん見てみたいなあ。」
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