12月7日は…24節気のひとつの大雪（たいせつ）で、本格的な冬の到来です。北風のふく冬空のした、ワンちゃんのモコモコの毛皮が、うらやましくなってきます。編

12月７日は…24節気のひとつの大雪（たいせつ）で、寒い地方では根雪になる雪がふりはじめ、本格的な冬の到来です。平地でも北風がふき、雪がふるころらしいですが、老犬ホーム九十九里パークでは、まだまだ雪の気配はないみたいです。（笑）12月7日はツリーの日という記念日でもあるそうです。明治に横浜で外国人船員さんのために、日本に…はじめてのクリスマスツリーがかざられたのがはじまりです。日本には四季があるので24節気や記念日がたくさんあって、気がつくとあっという間にクリスマスだなあ…と、冬空のしたでワンちゃん達とすごしながら、今年の1年をふりかえったりしているスタッフです。
　　
〇アリーちゃん「ご近所のおばさんが、お正月のお花をくれたの。縁起がいいんだって…おばさんありがとう。」
〇アリーちゃん「隠れていたわけじゃないけれど…ニールくんに見つかっちゃった、ニールくんこんにちは～。」
　　
〇ななちゃん「ココちゃん、あのお花って…キャベツじゃない？ワタシお野菜のキャベツだと思うの。」
〇スタッフ「近頃は…ワンちゃん達が走ると、なんだかわからないけれど…つられて走っちゃうななちゃんです。」（笑）
　　
〇スタッフ「ココちゃん…また念入りにクンクンしているね。どんな、いいニオイがするのかなあ…。」
〇ココちゃん「カメラマンさん、リリーちゃんの写真とっていたの？ワタシ…また写真とるのジャマしちゃった。」ウフフ
　　
〇スタッフ「くいしんぼうのウズちゃん、スタッフ達のお弁当のニオイも、しっかりキャッチしてペロリ。」（笑）
〇ウズちゃん「なんだかおいしそうニオイがするんだよなあ…でもここじゃないな、ヨイショッっと…。」
　　
〇スタッフ「プレイルームの芝生で、スタッフのお掃除する姿をながめながら、日向ぼっこをしているみやちゃんです。」
〇みやちゃん「このハーブ…いいニオイがするんだよね、でもこの向こうから、もっといいニオイがするの～。」クンクン
　　
〇リッキーくん「アクピーちゃんと一緒に、ボクもお仕事しているんだ。スタッフさん、まだお客さん来ていないみたいだよ。」
〇リッキーくん「スタッフさんが帰ってきたんだ、もしかして…ボクにもお土産があるの？」フリフリ
　　
〇マーティーちゃん「オリーブちゃんこんにちは、ここはワタシのお気にいりの場所なの、ゆっくりしていってもいいよ～。」ウフフ
〇オリーブちゃん「ニールくん…今日はなんだか、雰囲気がキリッとしているね、ワタシもいっしょにつられちゃうの。」キリリッ
　　
〇アクピーちゃん「レオくんとひっぱりっこ対決するの、絶対に負けないからね～。」フンフン
〇ニールくん「アクピーちゃんこんにちは、アクピーちゃん…うれしいけど、いつもお顔が近いよ～。」
　　
〇ニールくん「ねえねえスタッフさん…面会室のなかって、どんな感じになっているの～？」
〇ニールくん「アリーちゃんこんにちは、今日もカワイイね～、ボクと一緒にあそぼうよ。」フリフリ
　　
〇スタッフ「あたらしくなった車椅子で、ワンちゃん達をながめながら、ウトウトしているリョウタくんです。」
〇ウズちゃん「リョウタくんこんにちは、リョウタくんモコモコしていて、あたたかそうだね～。」
　　
〇ロッキーくん「ななちゃんと、アリーちゃんと、ココちゃんと…女のこいっぱいでうれしいの～。」
〇ロッキーくん「みやちゃんとお散歩していたら、ニールくんが先に、アリーちゃんとお散歩していたの。」
　　
〇リリーちゃん「今日は…北風がふいていて、すこし寒くかんじるね、もう12月で冬なんだもんね～。」
〇ニールくん「リリーちゃんが尻もちついちゃった。リリーちゃんごめんね、ボク…ビックリさせちゃった？」
　　
〇スタッフ「大好きな飼い主さまが、面会に来園されました。元気にあるくすがたを見てもらったり、オヤツをいっぱいもらって、うれしそうなテツくんです。」
〇テツくん「今日はすこし寒いから、モコモコのしっぽをマフラーにして休憩しているんだ～。」
　　
〇ミッキーちゃん「ワタシは寒いのなんてヘッチャラなの、もうひとつの公園で…のんびりお昼寝しているの。」グウ…
〇ミッキーちゃん「スタッフさんに、ナデナデしてもらうのも大好き。広～いドックランで、いっぱい走るのも大好きなの～。」
　　
〇マーティーちゃん「みんなで集まって、なにをしているの？スタッフさんワタシもワタシも～。」
〇マーティーちゃん「ニールくんこんにちは、ワタシのお気にいりの場所まで、遊びにきてくれたの？」フリフリ
　　
〇キッドくん「きのうは…大好きな家族と一緒に、たのしいお散歩をしたんだ、とってもうれしかったよ。」
〇キッドくん「これが九十九里名物のハマグリか…とっても大きい貝なんだね～。」クンクン
　　
〇レオくん「アクピーちゃん、ボクとひっぱりっこするの？やる気まんまんだけど、大丈夫かなあ…。」
〇レオくん「アクピーちゃんは女のこだし、ボクより小さいし…勝ったけど、ものたりないなあ。」ピリピリ…
　　
〇タウンくん「あれは…アクピーちゃんとレオくんの対決のタオルだ、ボクもレオくんには勝てないなあ。」
〇タウンくん「ボクはひっぱりっこより、スタッフさんに、ブラッシングしてもらうほうが嬉しいなあ。」ウフフ
　　
〇まるくん「今日は…大好きなボクの家族が面会にきてくれたんだ、とっても嬉しかったんだよ。」ウフフ
〇サムくん「まるくん相かわらず明るいなあ、とっても元気そうでよかった～。」
　　
〇キングくん「ここのお散歩道は、いろいろなニオイがして楽しいよ。また気になるニオイがしてきたよ。」クンクン
〇キングくん「作田川の遊歩道も、堤防の工事で通行禁止になっちゃった。でも…もう片方の遊歩道は、お散歩できるから大丈夫だよ。」
　　
〇チビくん「ほんとうだ…作田川の遊歩道、通行禁止になっちゃった。スタッフさん、片貝漁港コースに行ってみよう。」
〇チビくん「片貝漁港についたよ、スタッフさん…今度は片貝海岸のほうまでいってみない？」
　　
〇リキくん「コトちゃん、急に立ち止まったらあぶないよ～。コトちゃん…ぜんぜん聞いてないでしょ。」
〇スタッフ「リュウくん→コトちゃん→リキくんの、なかよし柴犬トレインできあがり。」（笑）
〇リュウくん「スタッフさんちょっと待って…いつもみたいに、ボクのおしりナデナデして～。」フンフン
　　
〇ムックくん「スタッフさん見て見て、この木でできた白いの…神社とかにあるのに似てない？」
〇ムックくん「ボ～っと…海とお日さま見ていたら、プルプルしたくなっちゃった～。」プルプル
　　
〇武蔵くん「片貝漁港でおさんぽしていたら、お散歩中の元気なおじいさんに、ハマグリのからのプレゼントもらっちゃった。」クンクン
〇武蔵くん「ハマグリのプレゼント、スタッフさんがボクの頭にのせるから、海の中に落ちちゃった…。」
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