あたらしい仲間の、双子のダックスフンドの男の子の、チップくんとデールくんの見分けかたは?とリリーちゃん編
12月12日に、老犬ホーム九十九里パークの最年長のワンちゃんの、リリーちゃんがしずかに永眠しました。18歳の女の子で…人間だと100歳をこえるおばあちゃんです。今年の春に入園したリリーちゃんは、やっと立ちあがってゆっくりと歩くことがやっとでしたが、たくさんのワンちゃんとの交流もあり、すこしずつ元気になり「リリーちゃん、こっちだよ~。」と呼ばれると、スタッフのところまで走ってくるまでになりました。自分でたちあがって元気に歩けるようになったあとも、体調をくずすこともありましたが、リリーちゃんの回復力には、スタッフもおどろかされました。スタッフを一喜一憂させたり、たくさんおどろかせてくれた、いつもとてもおだやかで、とっても元気な18歳のリリーちゃん。今は…ゆっくりとお休みしながら、いつものようにおだやかに、老犬ホームのゆかいな仲間たちを見守っていてね。
12月もなかば…もうすぐクリスマスですね。モコモコとしている、ワンちゃんたちのブラッシングをしながら、ワンちゃんたちの抜け毛で、等身大のワンちゃんを作ってプレゼントしたら、老犬ホームのゆかいな仲間たちは、どんな反応するかなあ…(笑)などと思いながら、クリスマスがくるのが楽しみなスタッフです。週末は雨がポツポツふりましたが、日中はワンちゃんたちと公園であそんでいると、今年は暖冬でありがたいなあ…と感じます。老犬ホーム九十九里パークのある地域は、千葉県のなかでもあたたかい地域なので、ホワイトクリスマスには、ならないような気がしますが…ワンちゃんたちもスタッフたちも、しっかりと体調管理をして、元気にクリスマスをむかえたいです。
〇アリーちゃん「え~と…チップくんかデールくん?すぐにゴロ~ンってするのがデールくん、デールくんより少しスマートなのが、チップくんなんだけどなあ。」
〇アリーちゃん「スタッフさん、可愛いくしてくれてありがとう。12月だけど…タンポポはまだキレイにさいているの。」
〇スタッフ「公園の樹の葉っぱが、先日の強風ですこし落ちてしまいました。落ちた葉っぱをみつけたななちゃん。パクッとくわえて気に入ったみたいです。」(笑)
〇ななちゃん「スタッフさんに見つからないように、ワタシの葉っぱ隠してきたよ、これでひと安心なの。」
〇ココちゃん「ロッキーくんで行き止まりになっちゃった、もうすこしで…スタッフさんに追いついたんだけどなあ。」
〇スタッフ「いつもヒョコヒョコと、軽快に小走りしてくるココちゃん。ちゃんと前を見てあるいてね。」(笑)
〇スタッフ「いつもマイペースなウズちゃん、ときどき気が向いたときに、スタッフのそばまで遊びに来ます。」(笑)
〇ウズちゃん「気になるオモチャをみつけたの、これアクピーちゃんがもってたオモチャだ~。」
〇デールくん「スタッフさん、ボクはデールのほうだよ、おなかナデナデしてもらいたいの~。」ゴロ~ン
〇チップくん「デールくんは、ボクよりもモコモコなんだけど、とっても元気に走るんだ。」
〇スタッフ「みやちゃん…これはオヤツじゃなくて、タンポポだよ。なにかを期待している、くいしんぼうのみやちゃんです。」(笑)
〇みやちゃん「このフサフサのシッポはだれのシッポ?武蔵くんのシッポって…クルンとしてフサフサしているんだね。」
〇リッキーくん「ん~まぶしいよう…、スタッフさん、ボクもう少し寝ていたいよ…ダメ~?」
〇リッキーくん「今日は…みやちゃんと一緒にお仕事中なんだ、あれ?みやちゃん、もうどこかに行っちゃうの?」
〇オリーブちゃん「チップくんとデールくんは双子なんでしょ?なにか見分けかたがあったらおしえて~。」
〇オリーブちゃん「こんなところに…障害物はっけん、アリーちゃん、これはスタッフさんの長くつだよ。」ツンツン
〇アクピーちゃん「公園でおおきなオモチャ見つけたよ、このオモチャは…ワタシの秘密のかくしばしょに持っていくの。」トコトコ
〇アクピーちゃん「デールくん、デールくんて…思ったよりも走るのはやいね、今度ワタシと勝負しようね。」
〇リョウタくん「アリーちゃん、今日はひとりと思ったら、デールくんといっしょ?今日もモテモテだね~。」
〇リョウタくん「デールくんこんにちは、ボクはリョウタっていうんだよ。今度はチップくんもいっしょに遊びに来てね。」
〇ニールくん「アクピーちゃん何持っているの?重たそうだね、ボクが手伝ってあげるよ~。」
〇ニールくん「まるくんどうしたの?ボクと一緒に遊びたいの?いいよ、ボクについておいで。」キリッ
〇ロッキーくん「アクピーちゃん…これはボクが見つけたオモチャなの、アクピーちゃんにはあげないの。」
〇ロッキーくん「あれはダックスフンドのデールくん、ゴロ~ンだいすき仲間みつけたの。」キラリ
〇テツくん「デールくん…いきなり走ってくるからビックリしちゃった。ん~?チップくんだった?」
〇テツくん「コトちゃん、ボクはいま…おトイレちゅうなんだ。あんまりジ~ッと見ないでほしいなあ…。」
〇ミッキーちゃん「スタッフさ~ん、ワタシ…男の子たちと遊ぶより、スタッフさんとのんびりしたいの。」フリフリ
〇ミッキーちゃん「アクピーちゃんが、お気に入りのオモチャを隠しているところ、じつはワタシ見ちゃったの。」
〇マーティーちゃん「武蔵くんとお散歩しているの、ワタシ…武蔵くんとお友達になれて、うれしいの~。」
〇マーティーちゃん「スタッフさん見てて…ワタシ今から、このタイヤの下ををくぐってみるからね。」
〇スタッフ「老犬ホーム九十九里パークの、ていぼうの工事もはじまるんだね、お兄さん達ヨロシクおねがいしま~す。」
〇キッドくん「一時停止中のキッドくん…キッドくんどうしたの?なにか考え中なのかな?」(笑)
〇レオくん「ボールもボクのだけど、つなのオモチャもすてがたい…でもボールくわえちゃったしなあ…。」チョイチョイ
〇スタッフ「よくばりなレオくん、つなのオモチャとボールの間でゆれています。さて…これからどうするのかなあ。」(笑)
〇タウンくん「12月って感じしないよね、みんなでお散歩をしているから、あんまり寒くないのかなあ。」
〇タウンくん「ココちゃんこんにちは、ココちゃん…ちゃんと前をみてはしるんだよ、ぶつからないように気を付けてね。」
〇まるくん「レオくん、ボク…のんびりゴロ~ンってしているの、ゴロ~ンのジャマしないでくれる~。」
〇まるくん「アリーちゃん見つけた~、ニールくんも一緒なの?じゃあ…みんなで一緒にあそぼうよ。」フリフリ
〇チビくん「片貝漁港でお散歩中、かわいい柴犬の女の子に会ったんだ、また会えるといいなあ。」フリフリ
〇チビくん「スタッフさん、今日はいつもと違う道で帰ってみようよ。ボクがついているから、たぶん迷子にはならないよ。」
〇コトちゃん「リキくんごめんね~、気分がのってきたから、もう少し走ってくるよ~。」
〇リキくん「コトちゃん今日も元気だね、ボクにはとても追いつけないよ。」
〇リュウくん「ハッ…ボールをピリピリするのに夢中で、ボールの皮をむいているの、スタッフさんに見られちゃった。」
〇ムックくん「片貝漁港の工事現場だよ、石コロの山とか、大きなショベルカーとかあるよ。」
〇ムックくん「今日は少しぼうけんして…もう少し、したのほうまで行ってみようかなあ。」フンフン
〇武蔵くん「あっ…アリーちゃんだ、アリーちゃん今日もかわいいなあ…こっちにおいで~。」
〇武蔵くん「マーティーちゃんとも、お友達になったよ。マーティーちゃんは、笑顔がステキな女の子だよ。」ウフフ
老犬ホーム九十九里パークのゆかいな仲間たちはこちら。
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